こんにちは山形のWEBデザイナー菅野です。
以前にもブログで少し書いたことがあるのですが
私のクライアントに仙台のインドカレー屋さんがいます
■クライアントとユニークなやり取り
https://wepress.web-magazine.jp/2019/11/08/6043/
このカレー屋 A店様は、2017年のオープン時から関わらせていただいていますが
今では6店舗を展開する仙台では有名なインドカレー店になりました
私がすごい貢献したとかではなく、店長さんがやり手なわけですが…😅
ちなみに店長はネパールの方でかなりのイケメン!
来日して10年以上になるので日本語もペラペラです
このA店様のおかげといいますか、ありがたいことに仙台では他にも
インドカレー屋 B店様、C店様の2店がクライアントになっています

B店様、C店様も店長はネパールの方で
どちらも口を揃えて「A店のようにして欲しい…」と言っています(笑)
今回はB店様とのやりとりを少しご紹介したいと思います
B店様とは2018年からのお付き合いで、メニューやショップカード、チラシなどのデザインを担当させてもらっています
また毎月1回 SNSとLINEの更新作業も手伝わせていただいています
ただちょっと問題なのは店長があまり日本語が得意ではないことです
そのため なるべく定期的にお店にお伺いして直接会話することを心がけています
カタコトの日本語やジェスチャーでなんとかやり取りするのですが
今ではだいぶ慣れて、ほぼ問題なくコミュニケーションが取れるようになりました
提携している後輩デザイナーをお店に連れていき
打ち合わせに入ってもらった際に
「話の内容よくわかりますね」と感心されました😅
毎月1回のSNSとLINEの更新時はメッセンジャーでやり取りをしていますが
その際に届くメッセージはこんな感じです

日本語をアルファベット表記で送っていただく形で
たまに何て書いてあるかわからない文章が送られてきますが
解読できた時は結構快感だったりします(笑)
言葉の壁はありつつもこちらも学びながら
なんだかんだと楽しくお付き合いさせていただいています
本当はネパール語や英語を少しでも勉強すればいいんでしょうけど…
そのあたりは自分の反省点として、今後の課題にしたいと思います😅
文化や言葉の違いを超えて信頼関係を築きながら、ネパールの皆さんと一緒に良いお店づくりのお手伝いができればと思います