ちょこっと印刷話 トンボ(トリムマーク)

こんにちは山形のWEBデザイナー菅野です。

抱える仕事の8〜9割がWEB案件となり 少しWEB疲れな今日この頃です💦
なので、たまにWEBのことを忘れて印刷の話をしたいと思います

みなさんトンボってご存知ですか?
昆虫のトンボではなく
印刷物をデザインする際に
版下の天地左右の中央と四隅などに付ける目印のことです

トンボはトリムマークとも呼ばれていますが
仕上りの位置を指定したり
断裁の予備分を指定したりする役割を持っており
印刷物をデザインする時には必ずトンボを付けます

ただトンボを付けるといっても編集ソフトで簡単に付けれますし
WEB印刷サービスにおいては
名刺やチラシなど種類別のトンボ付きテンプレートが用意されているので
デザイン制作時においては深く考える必要もなく
トンボの役割をよく分かってないデザイナーも結構多いんじゃないでしょうか😅

デザイン校正も厳密にはトンボ付きになります
そのため
仕上がりサイズがA4の場合はB4で出力するなど
仕上がりサイズがB4の場合はA3で出力するなど
1サイズ大きい用紙で出力します

ただ最近では、メールなどオンライン校正がほとんどなので
出力する必要がなく
用紙サイズをそれほど気にしなくても大丈夫になりました
また、お客様によってはトンボ付きの校正紙だと
仕上がりが分かりにくいという方もいます
その場合は、データ上ではトンボを付けておきますが
お客様には仕上がりサイズのトンボなしの校正データでやりとりします

トンボの役割を理解するには
実際に名刺などをトンボ付きで作成出力し
切ってみると分かりやすいと思います

この時に注意が必要なのは
紙の端まで全て切り落とさないことです
切り落としてしまうとトンボが無くなり
その後 うまく切れない状態になります💦

正しくは仕上がり位置を
四方ぐるりと切って
中を切り抜く形になります

私の場合は 会社員時代
紙媒体の出力見本をお客様に提出する際に
よくトンボに合わせて出力物を切ったものです

入社して間もない新人の頃
先輩から「菅野くん トンボ切れる?」と聞かれ
切り方は分かっていましたので
「はい、切れます。手伝います」と自信満々に答えたところ
なんと1枚づつ切るのではなく10枚重ねて切る作業💦
10枚はやったことね〜💦
提出まで時間も短く焦ります
案の定 1辺を切ったところで紙がズレはじめ失敗😓
そこから数年間は
「菅野くんはトンボ切れるって言ったのに 全然切れないからね〜(笑)」と
笑い話にされたものです

印刷物製作時に必要なトンボですが
WEB制作で例えるならなんですね??
DOCTYPE宣言ですかね?
いや違いますね😅
以上、ちょこっと印刷話でした

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