国家試験「ITパスポート」取得者を採用すると会社にはどんなメリットがある?

皆さまは「ITパスポート」という国家試験をご存知でしょうか。

ITパスポートを実施しているIPA(情報処理推進機構)によると、ITパスポートは以下のように説明されています。

ITを利活用するすべての社会人・これから社会人となる学生が備えておくべき、ITに関する基礎的な知識が証明できる国家試験です。
https://www3.jitec.ipa.go.jp/JitesCbt/html/about/about.html

累計応募者は令和元年度に100万人を超えています。新卒採用や中等採用時に履歴書にITパスポート取得と書いてくる応募者も増えているのではないでしょうか。

ですが、「ITを利活用するすべての社会人・これから社会人となる学生が備えておくべき、ITに関する基礎的な知識が証明できる国家試験」という説明を読む限り、IT企業ならまだしも一般企業でITパスポート取得者を採用するメリットは感じにくいかもしれません。

しかし実際にはITパスポートの知識はIT企業だけではなく、一般企業で働く場合も十分役立つのです。

私は2020年3月にITパスポートを取得したのですが、その体験を通じてITパスポート取得者を採用するメリットや、実務に活かせたITパスポートの知識について紹介していきます。

私がITパスポートを取得した理由

私がITパスポートを取得した理由は「業務に活かせる知識やIT用語をもっと知りたい」と思ったからです。

当時私はIT企業に勤めていました。ITの知識は多少あったものの、聞き慣れない用語を耳にする機会もあったため、ITパスポートへの挑戦を決めました。

今になって振り返るとITパスポートの勉強を通じてはじめて知ることが多かったので、取得してよかったです。

ITパスポート保持者を採用するメリット

企業がITパスポート保持者を採用した場合のメリットは、主に以下の2点だと感じています。

① 教育コストを抑えられる
② マネジメント業務を任せやすい

ITパスポート保持者は、主に以下のような一般企業で働く際にも活かせる知識が身についています。

・Excelの使い方
・Eメール(BCC、CCなど)
・企業会計や法務
・コンプライアンス

これらの知識やスキルが最初から身についているため、ITパスポート取得者を採用することで結果的に教育コストを抑えることができるのです。

実際に新入社員の研修として「ITパスポートの取得講座」を実施している企業もあるそうですよ。

また、ITパスポート取得者はマネジメントの基礎知識も身についているため、ITパスポート持っていない人よりもマネジメント業務を任せやすいというメリットもあります。

実務に活かせたITパスポートの知識

私がITパスポートの試験を受けるなかで身につけた知識のなかで、特に実務に活かせたのは「マネジメントの知識」です。

ITパスポートでは、スケジュール管理やプロジェクト管理などについて学びます。

私がはじめてマネジメント業務を任された際も、ITパスポートで学んだ知識があったのでスムーズにマネジメント業務を覚えられました。

ITパスポートを取得しておらず、ゼロから教えなければならない社員よりも、ITパスポートを取得している社員のほうがマネジメント業務をスムーズに覚えられる可能性が高いのではないでしょうか。

まとめ

私が感じた「ITパスポート取得者を採用することで企業が得られるメリット」は主に以下の2点です。

① 教育コストを抑えられる
② マネジメント業務を任せやすい

ITパスポート保持者は、企業会計や法務、マネジメントなどの幅広い知識を持っています。教育にあまりコストや時間をかけられない場合や、即戦力となる人を採用したい場合には、一般企業にとってもITパスポート取得者を採用することが大きなメリットとなるでしょう。

ITパスポート試験
https://www3.jitec.ipa.go.jp/JitesCbt/


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