YouTubeの再生数が増えやすくなった? カウント方法が変更に

先週、YouTubeの収益化条件が変更になったことについてお伝えしましたが、最近はYouTubeでいろいろと仕様変更がおこなわれているようです。

YouTubeの収益化条件が変更! 難易度が大幅アップすることに……
https://wepress.web-magazine.jp/2026/08/24/20260824/

再生回数のカウント方法が変更に

2026年8月24日より、YouTubeの再生数のカウント方法が変更になったようです。

YouTube 全体で公開動画の視聴回数のカウント方法を更新します(YouTubeヘルプ)
https://support.google.com/youtube/thread/459294014

現在YouTubeには従来の長尺動画(横長画面の動画)と、ショート動画(胤長画面の動画)の2つのフォーマットがありますが、実はこれまでこの2つの再生数は別の方法でカウントされていました。

ショート動画は動画が再生開始された瞬間から1再生とカウントされますが、長尺動画は一瞬再生されただけでは1再生とカウントされず、約30秒以上視聴されてはじめて1再生とカウントされていたようです。

今回の仕様変更により、長尺動画の再生回数もショート動画のカウント方式に合わせる方法が採用。一瞬再生されただけでも1再生とカウントされるようになったのです。

表向きの再生数が増えやすくなる

この仕様変更により、単純に再生数が増えやすくなったと言えるでしょう。

例えば、100人が長尺動画を再生し、50人が30秒未満で離脱してしまっていた場合、従来なら再生数は50回とカウントされていました。今回の仕様変更後はこの場合の再生数は100回となります。

普段から動画を投稿されている方は「再生数が増えた!」と感じやすくなるはずです。

再生数増加=収益アップに繋がるわけではない

ただし、再生数が増えたからといって、動画投稿者の収益がアップしたり、アルゴリズムがプラスに変化したりするわけではないようです。

これまで再生数として表示されていた「約30秒以上の視聴数」は「エンゲージ ビュー」という新しい指標名に変わり、YouTubeの管理画面「YouTube Studio」の詳細モードで確認することができます。

動画再生による収益などは引き続き「エンゲージ ビュー」や総再生時間を元に算出されるようなので、表向きの再生数が急増したからといってそのまま収益アップには繋がりません。

収益をたくさん得たり、おすすめに表示されたりすることを目指すには、質のいい動画を作ってしっかり視聴してもらうことが引き続き重要になるでしょう。

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Webライター野島

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ライター兼Webディレクター。ライティングは真面目な記事からくだけた記事まで、どんなジャンルでも読みやすさを第一に心がけて書いています。 最近はアレンジレシピ関連の仕事もひっそりとこなしているらしい。

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