Claude Codeがすごい②
Claude Coworkってなに?パソコン操作をAIに任せる、新しい働き方。
3部作の第2章は、Claude Cowork(コワーク)を取り上げます。前提として、第1章でClaudeの全体像にひと通り触れているとスムーズです(まだの方はそちらから)。
この記事ではCoworkの概要だけサクッとお伝えして、実際の使いどころや動きは紹介する動画で確認してもらう構成にしています。
Coworkとは?
パソコン上の作業をAIに任せるための機能です。通常のClaudeチャットが「相談相手」だとすれば、Coworkは「手を動かす同僚」。リネーム・スライド作成・Excel編集・Chrome操作など、地味だけど時間を食う作業をまるごと預けられます。
まずは3つのモードの違いから
「チャット」「Cowork」「Claude Code」——3つの違いがピンと来ない方は、ここで判断軸を揃えてから読み進めるのがおすすめです。
▶ Claudeのチャット・Cowork・コードの違い。どれを使っていくべきか?
3つのモードの違いと使い分けを、くっきり整理できる一本です。
注目機能①:スキル
Coworkを使いこなすうえで鍵になるのが「スキル」という考え方です。スキルとは、Coworkにやってほしい作業の“手順書”のようなもの。毎回ゼロから指示を書くのではなく、繰り返し発生する作業の流れをあらかじめ定義しておきます。一度しっかり作り込んでおけば、何度呼び出しても同じクオリティで仕上げてくれる優秀なアシスタントに、自社用の作業マニュアルを渡しているような感覚です。
たとえばスライド作成スキルなら、テンプレートやカラー、フォントのルールまで書き込んでおく。そこまで作り込めば、音声入力でざっくり話した内容を投げるだけで、統一感のあるスライドが返ってくる、という世界が見えてきます。
▶ 【脱AI初心者】Claude Coworkスキル(プラグイン)が便利すぎるので徹底解説
スキルの概念から実際の作り方まで、丁寧に解説。Coworkを本気で使うなら必見です。
注目機能②:Dispatch(ディスパッチ)
もうひとつ押さえておきたい機能が「Dispatch」です。ひとことで言えば、手元のスマホアプリから、自宅やオフィスに置いてあるPC上のCoworkを遠隔で動かせる仕組み。電車の中や外出先でスマホから指示を投げておけば、オフィスのPCが代わりに作業を進めてくれる。「席にいないと仕事が止まる」という前提そのものが変わる、なかなかインパクトのある機能です。
思いついたタイミングでスマホから依頼だけ飛ばしておき、戻ってきたときには結果が揃っている。そんな使い方ができるようになります。実際の動作感や設定の雰囲気は、次の動画で見るのがいちばん早いです。
▶ スマホでPC動くってマジ?Claudeの新機能『Dispatch』が革命的に便利だった
スマホアプリからPC上のCoworkを遠隔操作する、Dispatchの使い勝手を実演付きで紹介。
次回・第3章では、もう一段突っ込んだ「Claude Code」を扱います。
KEITO
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