インターネットブラウザのGoogle Chromeには閲覧中のサイトのQRコードをすぐに表示させることができる便利な機能がついているのをご存知でしょうか。
アドレスバーの右側には「このページを共有」というアイコンがあります。こちらをクリックすると表示されるメニューの上から2番目に「QRコード」という項目があるのでこちらをクリックしましょう。
すると即座にQRコードが発行されました。
もちろんスマホで読み込めばPCで表示中だったサイトをスマホでも表示させることができます。
Webの仕事をしていると「このサイトの表示をスマホ実機でチェックしたい」ということが多々あるのですが、日常でも役立つシーンがたくさんありそうな機能なのではないでしょうか。
また、発行されたQRコードはダウンロードすることもできます。
↑この機能で発行したGoogleトップページのQRコードです。
発行したQRコードはこのようにブログやSNSなどに貼り付けることもできますし、もちろんそのままチラシや名刺などの印刷物にも使用することができます。
昔はQRコードを発行するのに専用のソフトをインストールしたり、Webサービスを使用したりしたものですが、いつの間にかものすごく気軽に発行できるようになりました。
意外と知られていなさそうだけど、知っていると実に便利な機能です。