最近、立て続けに「オープンチャットに移行します」という連絡をもらいました。
オープンチャットとは、LINEのオープンチャット機能のこと。
オプチャ、と略す人もいます。
最初は「なんだそれ?」と正直あまり気にしてませんでしたが、
仕事関係のグループ、うちの子どもが通う学童の連絡網、さらには「オープンチャットで対談しましょう」という仕事の依頼まで届きました。
どうやら僕の周りで、LINEグループからオープンチャットへの移行がじわじわと起きているようです。
気になって調べてみました。

オープンチャットとは何か
オープンチャットは、LINE上で使える【ニックネーム参加が可能な】チャット機能です。
通常のLINEグループと違い、友だち追加をしなくても参加できます。
ここが大きなポイントです。
参加方法はシンプルで、招待URLをタップするだけ。
通常のラインのトーク一覧のアイコンの中で、オープンチャットはアイコンの右下にマークがついています。

なぜLINEグループから移行するのか
一番の理由は、個人情報への配慮だと思われます。
LINEグループでは、個人アカウント情報がそのまま表示されます。
不特定多数が集まる場では、これを「少し気になる」と感じる人が出てくるのも自然な流れでしょう。
というより、確かに僕も気になっていました。

①LINEグループ名をタップする
②メンバーが並ぶ
③一人をタップすると個別連絡が可能
一方、オープンチャットでは
・ニックネームで参加できる
・個人のLINEアカウントを知られない
といった点から、心理的な負担が軽くなります。
仕事や地域活動、学校関係など、メンバーの増減がある場面や、
「連絡・情報共有が主目的」のグループでは、運営側にとっても管理しやすい仕組みです。

①オープンチャット名をタップする
②メンバーが並ぶ
③一人をタップしても連絡手段は無い
LINEグループか、オープンチャットか
お互いに素性がわかっている関係性でなら、従来のLINEグループのほうが便利でしょう。
一方で、
・関係者が常に増減する
・全体連絡が中心
・個人LINEを交換しなくてもよい
こうした条件下では、オープンチャットのほうが向いていると言えそうです。
まとめ
オープンチャットは、決して新しい機能ではありません。
ただ近年、「オンライン上のグループを用途で使い分ける」意識が広がってきたのだと感じます。
「オプチャ」と略すのもよく見かけますが、個人的に(自分のような)そこそこの年齢の男性が口にするのには、やや嫌悪感を感じてしまいます。なので僕は、略さず「オープンチャット」と呼びたいと思います。
使う場面は今のところ思いつきませんが、「オープンチャットで」と言われることが増えている今、仕組みを理解しておいて損はないでしょう。


