連休明けのメールチェックには要注意
ウイルス感染の危険

最大で10連休をとった人もいる今年のゴールデンウィーク。すぐに仕事モードに切り替えられない“連休ボケ”になってしまっている人も多いかもしれませんが、そんな方は特に職場でのメールチェックに気をつけたほうがいいかもしれません。

先日、政府は今年のゴールデンウィーク中にサイバー攻撃のリスクが高まっていると発表。連休明けにメールチェックをする際には十分注意するように呼びかけをしています。

報道によると、この数ヶ月間は国内の企業に対するサイバー攻撃が相次いでいるため、多くの企業が休業するゴールデンウィーク中を狙ったサイバー攻撃のリスクが高まっているといいます。

サイバー攻撃と聞くとあまり身近に感じないかもしれませんが、ウイルスメールを送り付けてくることも立派なサイバー攻撃の一種。最近はなりすましの精度も上がっていますし、知っている人から送られてきたように見えるメールでも、不審な添付ファイルやリンク先URLを開く前にしっかり確認をするように心がけましょう。

今回ご紹介したニュースはYahoo!ニュースにも配信されていましたが、防犯アドバイザー/犯罪予知アナリストの京師美佳さんから以下のように具体的な注意喚起のコメントが寄せられていました。

・メール確認をする前にウィルスソフトを更新し最新の状態にした後チェックを行ってください
・表示名が取引先や知人の名前でも偽っている場合もあり添付や表示のURL等を、慎重に確認してから開けるようにしてください
・添付のあるメールはアドレスが正しいかなども必ず確認を行なって下さい
・感染してしまった可能性がある場合は先ずはネットワークから遮断して他のパソコンが感染しないようにしてからウイルス除去などの対処を行なって下さい
 引用元
  https://news.yahoo.co.jp/articles/36b43976fe92eadd3226c1fdbceddf89db421179

また、URLの安全性の確認にはLINEの公式アカウント「ウイルスバスター チェック!」なども有効です。
  https://wepress.web-magazine.jp/2020/12/14/1214/

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