電源タップの交換目安は3〜5年!購入時に使用開始年月を記載しよう
2026年5月末頃から、SNSのX(旧Twitter)で電源タップの交換目安が話題になっています。とあるユーザーが自宅の電源タップを一斉に交換した投稿が拡散され、それをパナソニック公式が引用リポストしたことでさらに話題が広まりました。
パナソニックによると、電源タップの交換目安は3〜5年と推奨されているそうです。
この投稿に「3〜5年は短すぎる」「10年使ってるけど平気」といった声が寄せられ、物議を醸しました。僕も自宅を確認すると約7年使っている電源タップがあったので、3〜5年というのは驚きました。
交換期間はあくまでも目安、大事なのは定期的な点検
この「3〜5年で交換」はあくまでも目安であり「5年使ったら必ず交換が必要」というわけではないようです。使う環境が悪いと劣化が進んで3年持たないこともありますし、正しく使えば5年以上持つこともあるでしょう。
大事なのは、電源タップの状態を定期的に点検すること。最低でも、1年に1回は電源タップに異常がないかチェックすると良いでしょう。
配線器具の製造・販売を営む法人で構成される「日本配線システム工業会(JEWA)」は、次の項目をチェックして一つでも当てはまっていた場合は、電源タップを取り替えるように推奨しています。
- 電源タップ本体やコードが熱くなっていないか
- コードを動かすと使用中の器具が点いたり消えたりしないか
- 電源プラグの抜き差しがゆるくなっていないか
- 差し込んでいる電源プラグがグラグラしないか
- 電源プラグの栓刃(コンセントに差す金属部分)が焦げたり曲がったりしていないか
- 本体やコードにひび割れ、傷がないか
また、電源タップを安全に使うためにも、次のような使い方は避けてください。
- コンセントプラグにホコリが溜まっている
- コードを束ねている
- 電源タップの最大容量を越える家電を接続している
- コードが家具の下敷きになっている
電源タップを正しく使い、定期的に点検すれば、その分だけ長く使える可能性も高くなるでしょう。
製造年はコードに記載、使用開始年月をメモするとなお良し
「3〜5年で交換と言われても、いつ買ったかなんて覚えていない」という人も多いでしょう。
実は、電源タップはコードに製造年が記載されています。
ちょうど僕も最近新しい電源タップを買ったのですが、コードを見ると2026年と記載されていました。


製造年を見れば、何年使っているかがおおむね分かりますね。
さらに電源タップの使用を開始する際に、使用開始年月をメモすればより正確な使用年月を把握できます。
さっそく、僕も購入した電源タップに使用開始年月をメモしました。

今後、電源タップを買う際は使用開始年月を毎回メモしようと思います。
吾妻かずき
格安SIMとスマホが好きなフリーランスのライターです。 格安SIM歴は10年以上、スマホも毎年10~20台ほど購入・レビューしています。その経験を生かして、スマホライターとして活動しています。