サッカー、野球、バスケット…。どんなスポーツでも競技中に審判と選手ってどんな会話を交わしているのか興味ありますよね。最近、そういった動画を見つけたので紹介します。
動画は、試合後にスペインサッカー協会(略称: RFEF)がXやインスタグラムに投稿したもの。試合は、1月3日のサッカーのスペインリーグ「ラ・リーガ第18節」で、バルセロナに本拠地を置く同士のエスパニョール対FCバルセロナ、毎回白熱するバルセロナダービーでした。
審判の声を収録したダイジェストなのですが、選手の声もしっかり聞こえているんです。過去に私はこういうのを見たことがなかったので面白かったです。
サッカーに興味がある人は、まずぜひ全部観てみてください。

私が面白かったシーン(写真1)はこれ。審判が、エスパニョールの9番、ロベルト・フェルナンデスを呼び寄せた場面です。
「全員後ろに行って!」
(ロベルトに向かって)
「最後に押したのは余計だった。もし余裕があって届くなら先に減速してくれ。お願い、ありがとう」
(ロベルトが言い返した言葉に対して)
「うん、でもお願い。ありがとう。今の状況では必要のないプレーだった」
次のプレーに繋がるアドバイスのような声かけをし、選手の主張も聞いた上で適切に制裁しているのが素晴らしいと思いました。
Xで1分30秒ぐらいから観ればしっかり確認できますよ。

ゴールキーパーが審判を誉めているシーンもびっくりしました(写真2)。
負傷したチームメイトを気遣うエスパニョールのゴールキーパー(GK)マルコ・ドミトロビッチと審判とのやりとりです。1分40秒ぐらいから観てください。
審判「全部のコンタクトがファールとは言えない」
GK「君みたいな審判がもっといればいいのに。みんなが同じ基準で笛を吹いてない」
審判「ありがとう、ありがとう」
インスタのコメントを見ると「ブラボー!素晴らしい審判だ!」と称賛するコメントや、「全部の試合でこの映像が見たい」というコメントが多かったです。
ちなみにこの試合。0-0で終了しそうだったものの、残り数分間でダニ・オルモ選手(スペイン代表)とレヴァンドフスキ選手(ポーランド代表)が続けて得点しFCバルセロナが勝利しています。


