あの「きぬた歯科」がXで広告のアドバイスを展開! 勉強になると話題に

JR西八王子駅前にある「きぬた歯科」をご存知でしょうか。

インプラント治療で有名な歯科院なのですが、それ以上にインパクトが絶大な看板が有名。首都圏各地の主要道路沿いなどに院長の顔写真付きの派手な看板が多数設置されています。

東京近郊にお住いの方ならきっと目にしたことがあるのではないでしょうか。

クリニック名、得意な治療、場所以外の情報が削ぎ落とされ、派手なデザインで目を引きますよね。

このような看板が数多く設置されているので、東京近郊在住なら「インプラント」と聞けば「きぬた歯科」を思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。

Xで院長が看板や広告の添削をしている

そんな「きぬた歯科」には公式のXのアカウント(@kinutashika)があり、院長が自ら投稿をしています。

こちらのアカウントではクリニックの情報を発信しているのはもちろんですが、最近は看板や広告に関するアドバイスを求める投稿が殺到。それに対して院長自ら添削をおこなっているのですが、その内容がとても具体的で、勉強になると話題になっているのです。

また、アドバイスを経てどうなったのか、ビフォー&アフターも紹介されていたりするのですが、確かにスッキリとわかりやすくなっているものが多く感心してしまいます……!

「きぬた歯科」の看板には街の景観を壊すといった意見もあり、インパクトも強いので、必ずしも全員が心地よく感じるものではないでしょう。

ですが、「こういう場所に掲載されるなら、こういう人が目にするから、この情報は不要」と割り切り、要素を削ぎ落としていく手法は、広告効果を高めるうえでとても有効な手法となることがよくわかります。

取り扱われるのは看板を例にしたアドバイスが多いですが、これはWebのバナーや新聞や雑誌の広告でも同様に考えられること。広告出稿をする機会がある方はぜひ一度ご覧ください。

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