初めてのラ・フランス撮影!思った以上に苦戦しました…
こんにちは、山形のWEBデザイナー菅野です。
10月下旬、以前さくらんぼの商品撮影をさせていただいたD農園様から
「今度はラ・フランスの撮影をお願いしたい」とご連絡をいただきました
あまり予算をかけずに撮影したいとのことでしたので、
プロのカメラマンではなく、私が撮影を担当することになりました
実はラ・フランスの撮影は今回が初めてです
ただ、これまでいろいろな商品の撮影を経験してきたので
今回も何とかなるだろうと思っていました
ちなみに、みなさんは「ラ・フランス」をご存知でしょうか?
上品な香りと、とろけるような食感が特徴の西洋なしです

山形県はラ・フランスの生産量が全国1位
さくらんぼと並ぶ、山形を代表する果物のひとつなんです🍐
撮影当日
撮影場所はD農園様の作業小屋、さくらんぼの撮影でも使わせていただいたので
環境的には問題ないだろうと思っていました
しかし、そう簡単にはいきませんでした
作業小屋は、出荷するラ・フランスが数多く箱積みされており
空いたスペースを使って撮影するのですが、これがなかなか難しい
カメラ位置を何度か変えてテスト撮影してみましたが、どうもしっくりきません
光の位置なんですかね…🤔

あれこれ試すこと約1時間
ようやく撮影ポジションを決めることができました
時間がなかったので決めるしかなかったとでもいいますか…😅
その後、撮影を進めましたが、やはり写真の仕上がりがイマイチな感じです
色味の問題なのか、それともラ・フランスの大きさや形の問題なのか…
さくらんぼの時はうまく撮れたのですが、
ラ・フランスはなかなか思うように撮れません
あまり納得はできていなかったのですが、撮影する時間にも限りがあります
仕方ないので、できる範囲で調整しながら撮影を進めました
今回 撮影したのはラ・フランスのみですが、
サイズが3L・4L・5Lの3種類あり
それぞれ同じ角度で3カットずつ撮影する必要がありました
そのため思った以上に時間がかかり、すべての撮影が終わったのは夕方前
予定していた時間ギリギリで、なんとか撮影を終えることができました

撮影後にも待っていた落とし穴…
実は今回、撮影中だけでなく、撮影後にも苦労することがありました。
まずひとつ目は背景の白い紙
背景に敷く白い紙を車の中に適当に保管していたため、紙にシワができてしまっていました
撮影中はそれほど気にならなかったのですが、写真を確認するとシワがしっかり写っている…
結局、後からのレタッチにかなりの時間を取られることになりました😓
そして、もうひとつ反省したのが事前のリサーチ不足
今回は「まあ、何とか撮れるだろう」と思ってたかをくくり、
他の農園やショップがどのようにラ・フランスを撮影しているのかほとんど調べていませんでした
さらに、小物などもまったく準備していなかったため、撮影できたのは箱に入った状態の商品写真のみ
もう少し事前にイメージを膨らませておけば、違った見せ方もできたかもしれません
振り返ってみると、今回の撮影は完璧に準備不足…
急なご依頼だったとはいえ もう少し準備が必要でした😓
「何とかなるだろう」で何とかなることもありますが、やっぱり事前準備は大切ですね(笑)
今回の反省を次の撮影に活かしていきたいと思います!
余談ですが…
最後にちょっとした豆知識
ラ・フランスは収穫してすぐ食べるのではなく、追熟させることでおいしくなる果物です
食べ頃のポイントは次の3つ
・軸がしおれてくる
・軸の周りにシワが寄ってくる
・肩の部分を指で軽く押すと、少しへこむようになる

これらが食べ頃のサインです
ラ・フランスは食べ頃を間違えると本来のおいしさを十分に味わえません
ぜひ食べ頃を見極めて、ラ・フランスならではのおいしさを楽しんでみてください!
WEBデザイナー 菅野(かんの)
山形市内に拠点を置くWebデザイナーです。 10年間 広告会社にWeb担当として勤務、2017年7月より「デザイン山形」として独立。 お客様の声に耳を傾けより良いデザインを目指す日々。 宮城県出身。趣味はサッカーをすること。