僕が助かった、3つのiPhoneトラブル対処法
まだまだ暑い日が続きます。
暑さといえば、僕が地味に困っているのが、屋外でのスマホ操作です。
汗っかきの僕は、外で電話をしたあと、切ろうとしても画面が汗で濡れていて反応しない、ということがよくあるのです。
焦って何度も画面をタップしているうちに、今度は見たことのない画面が出てきてさらに焦る・・・。
雨の日の屋外でも、似たようなことが起こります。
今回は、僕が知って助かった、iPhoneのトラブル対処法を3つ紹介します。

トラブル1:突然、画面が巨大になって戻らない!
汗で濡れた画面を何度も触っていたら、突然、画面が大きくなってしまった。

何が起こったのか調べようにも、画面表示が大きすぎてまともに操作できない。
無理やり再起動しても大きいまま・・。
今でこそわかりますが、これは故障ではなく、iPhoneの「ズーム機能」がオンになっただけでした。
小さな文字などを拡大して見やすくするためのアクセシビリティ機能なのですが、知らずに突然オンになると焦ります。
こんな時は、3本指で画面をダブルタップ。
表示されたメニューから「縮小」をタップすれば、通常の表示に戻せます。

僕自身はズーム機能を使わないので、「設定」→「アクセシビリティ」→「ズーム機能」で、機能そのものをオフにしておくことにしました。

トラブル2:大事な文章をうっかり消してしまった!
スマホで文章を打っていて、せっかく入力した文章を間違って消してしまった。
これも焦ります。
僕はスマホで大量の原稿を扱うことが多く(このウェプレスの原稿とかね)、文章を選択してコピー&ペーストすることもよくあります。
ところが、大量の文章をコピーする時に、うっかり[コピー]ではなく[カット]をタップしてしまうことがあります。
以前は慌ててましたが、今は落ち着いて、3本指で画面を左にスワイプ。
これで、パソコンの「元に戻す」のように、直前のテキスト編集を取り消せます。

トラブル3:電話を切ろうとして別の人に電話してしまう!
これも本当ーーに悩まされてきたトラブルです。
1.電話履歴から相手を選んで電話をかける
2.話が終わり、終了ボタンを押そうとしたまさにその瞬間、相手が一瞬早く電話を切る
3.画面は通話画面から電話履歴に戻り、でも、こちらの指はすでに終了ボタンがあった場所をタップしてしまう
4.ちょうどそこにあった、電話履歴に表示された別の人に電話をかけてしまう!

ところが、どんな知り合いにこの話をしても、どいつもこいつも「そんなことある?」と笑って、まったく共感してくれない。
僕の周りの100%全員が、です。
なのでずっとストレスがたまっていました。
今回、改めてネットで調べてみると、Appleのコミュニティに、僕とほぼ同じ現象を訴えている投稿が2022年からあり、「Me too(私もです)」が4,000件以上ついていたのです。
ほらー!!!
ただ、現在のiPhone(iOS 26以降)では対策ができるようで。
電話アプリを「統合」レイアウトにして、「設定」→「アプリ」→「電話」→「履歴をタップして発信」をオフにします。

これで、履歴の名前をタップしただけでは電話がかからず、発信ボタンを押す操作になります。
これ、もっと早く知りたかった!!
まとめ
今回の記事はもともと、僕が実際に困ったスマホのトラブルと、その場でどうすれば元に戻せるのかをまとめようと思って書き始めました。
ところが調べているうちに、その先の「そもそも起こらないようにする設定」まで知ることができました。
トラブルが起きたときの解決方法を覚えておくのも大切ですが、自分が使わない機能や、間違えやすい操作なら、最初から設定を変えておく。
今回、記事を書くために調べた僕自身が、一番ためになったのでした。
オリカワシュウイチ
映像クリエイター。絵コンテコーチ。 初心者の映画制作をサポートする活動を全国で続ける。埼玉県在住。 仲間ゼロ・カメラ1台から映画作りをスタートし『映画工房カルフのように(http://karufu.net/)』を立ち上げ、セミナーやワークショップを通して、これまで1000人以上に映画作りをアドバイスする。スタローンに生で会ったことのある広島県人。 著書に『事例で学ぶ1分間PR動画ラクラク作成ハンドブック』『iPhoneで作ろう ビジネス動画の教科書』(共にペンコム)がある。
