アプリ「応援navi」で大阪の母も応援してくれた「さいたまマラソン」

先週末開催された「さいたまマラソン2025」に会社のスタッフ3名で参加してきました。
大会当日は生憎の雨だったのですが、3名とも無事に完走できました。

大会のあとでも楽しめるアプリ「応援navi」

「応援navi」というアプリは、「大会名」と「応援したいメンバーの名前」を入れると、ランナーの各地点の到達タイムを予測しコースマップ上に表示してくれます。

応援navi https://runnet.jp/smpapp/ouennavi/

沿道で応援にかけつけてくれた同僚や友人たちは、このアプリで私たちの位置情報を確認して、たくさんのランナーがいる中、私たちを見つけて応援してくれました。
大阪にいる母は大会中、アプリでずっと追いかけて見てくれていたそうです。

大会終了後も、リプレイモードにすると応援メンバーのレース展開を追うことができ、大会当日の臨場感を味わえます。参加メンバー同士で「ここがしんどかったよな~」等、レースを振り返って楽しんでいます。

次の動画が、アプリのリプレイモード。私たちが実際に走った軌跡が見られます。

雨対策はネット情報頼み

雨用に準備したのは、ツバつき帽子、カッパ、レインパンツ、使い捨て靴カバー、手袋の上に付けるビニール手袋、防水スプレーとワセリン。ネット情報を頼りに準備しました。

カッパは、通気口があって良いという記事を読んだのでセブンイレブンのカッパを買いました。ただ、カッパのフードは走るとすぐに脱げてしまうので、洗濯バサミでフードと帽子をとめたら良かったなと思いました。レインパンツと靴カバーは100円ショップで買いました。ワセリンは、撥水用と保温目的で足に塗りたくりました。

スタート時は降水量が約3mmでしっかり降っていました。最高気温は8℃。
風もあり、とても寒く感じましたが、しっかり防寒していたのと、カッパが思いのほか保温効果を発揮してくれ、身体が冷えることはありませんでした。

約25キロ地点の様子

おまけ Sくんのカフェイン作戦

コーヒー大好きSくんは、大会当日の1週間前からカフェイン抜きに挑戦していました。先輩スタッフから「1週間コーヒーを我慢して、レースの残り10キロでカフェインゼリーを摂ったらすごい馬力が出た」と聞いていたからです。S君も残り10キロの地点でカフェインを摂り、抜群の効果を感じたそうです。ただ、馬力が出過ぎてスピードアップしすぎてしまい、最後失速してしまったのを悔しがっていました。

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