最近ですが、Twitterでこんな投稿が話題になっていました。
ガストの『超得半額クーポン祭』がヤバい!
🟢マルゲリータ⇨375円
🟢明太パスタ(ハーフ)⇨225円
🟢スーパードライ⇨275円
🟢唐揚げ5個⇨175円
🟢山盛りポテトフライ⇨225円
🟢キッズプレート⇨250円などタブレットに番号入力すると使えます✍️
7月まで使えるのでブックマーク推奨です👍 pic.twitter.com/ID0J9AsxXM— しおpay (@sio1pay) June 15, 2023
一部地域の新聞に、ファミリーレストラン「ガスト」の半額クーポンがたくさん掲載された折込チラシが入っていたそうです。
内容を見てみるとハイボールが159円、ドリンクバーやほうれん草ベーコンなどの一品料理が114円から。これは安い。ただでさえリーズナブルなのに、半額になってとんでもない金額になってしまっています。
ここで面白いのは、昔だったら「そんなクーポンが配布されている地域があるんだ。いいなあ」という話で終わってしまうのですが、最近のガストではタッチパネルを使ってクーポン番号を入力することで割引が適用されるシステムになっているんですよね。
なので、このチラシの画像をネット上で見つけるだけで、誰でもクーポンを利用することができてしまうのです。
先日リモートワークでガストを利用した際、実際にクーポン番号を入力してみたら問題なく使えたうえに、2人でそれぞれドリンクバーと1品料理を頼んでも合計525円で済んでしまいました。
ガストをよく使っている人はぜひお試しください。
そして、このようにお得なクーポンの情報がネットユーザーによって拡散されているケースはほかにもたくさんあったりします。アプリに配信されているクーポンよりも、チラシのクーポンのほうがお得、なんていうケースも少なくありません。
ファミリーレストランに限らず、クーポンが配布されている店やサービスを利用するときは、事前に検索して調べてみると幸せになれるかもしれませんよ。