プロスキーヤーが開発した画期的なライブカメラシステム

某市観光協会からの業務委託で、4月、5月、6月の3回、季節の花を開花情報を届けるためのライブカメラ設置に携わりました。
携帯電話の通信を使った端末を一定期間設置して、その「画」をWebサイトに埋め込む、一言で言えばそういう業務。公園施設の桜やバラの開花状況をスマホで確認できるようにしたわけです。

「ライブカメラ」と検索すると、日本中、いや世界中に設置されたURLにアクセスできますが…。
私が今回担当したのはMt.CAMという製品で、たぶん他にはない画期的なシステムなんです。
開発会社、株式会社SKIDAYの代表は雪山大好きのプロスキーヤー。
だからスキー場の積雪情報や駐車場情報などから導入が始まったので、なんといってもアウトドア向け。気象条件に強い。
それと、有線不要で取り外し簡単な端末。映像カメラではなく、設定した時間間隔で撮った写真なんです。

だから、というか、
導入費はほぼないし、月額もおどろくほど安い。

SNSとの連動機能がついていて、たとえばスキー場を運営する会社では「朝の駐車場の混雑確認の問い合わせがなくなった」という効果もあったそうです。

ちなみに、この技術は今年1月に行われた第10回信州ベンチャーサミットでグランプリを受賞しています

◇スキー場導入の記事はこちら

https://www.shinmai.co.jp/news/article/CNTS2022012100125

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