PR動画の原稿作成に悩んだらAIに頼ってみよう

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世間で、AI、AI、と騒がしくなり始めてからしばらく経ちました。
僕は、映像には今すぐには関係ない話だろうとタカをくくりつつ、チラチラーチラチラーと情報をチェックする日々。

以前、AIが画像の粗さ補正をするアプリ、というものを紹介しました。

『画質が粗い!というときに使えるツール・アプリを調査してみた』
https://wepress.web-magazine.jp/2021/11/05/20211105/

今回、<映像 × AI>で何か出てくるかなーと考えていたら、意外なポイントで出会ってしまいました。

原稿、です。

文章執筆AIというもの

AIが文章を執筆してくれるサイトというのがあります。

文章執筆AI『イライザペンシル』
https://www.pencil.elyza.ai/

東京大学の研究室から開発が始まったものだそう。
何ができるのかは、実際に見てもらった方が早いでしょう。

トップページから「ニュース記事」「メール文」「職務経歴書」の3種類の原稿を執筆するとのこと。
まず「ニュース記事」にトライしてみます。

今回は自分のセミナーでよく使うキーワードを8つ入れてみました。

利用規約に同意して、「AI執筆スタート」ボタンをクリック。

そして数秒で開いたのがこちら。

おお・・・、それっぽい!

原稿執筆AIがなぜ映像に関係するのか

PR動画の作り方セミナー、というものをよく依頼されます。
そして、動画を簡単に作れるようなアプリとか、誰でもすごい撮影ができるテクニックとか、そういう安易なものを期待されてるのが伝わってきます。

しかし残念ながら、原稿を書く・構成を考える、という地味な作業から逃げることはできません。
そしてこれを苦手とする人がとても多い印象なんです。

そんなとき、この原稿執筆AIがあればどうでしょうか。

もちろん、ここで表示された原稿がそのまま使えるわけではありません。
あれこれ修正は必須でしょう。

ただ、最初に「叩き台」があるというのはものすごく大きい。

ゼロから原稿を書くのが苦手な人も、「叩き台」にあれこれモノ申すのはできますからね。

こんなツールで叩き台原稿をさらっと作ってそれを修正していくというやり方は、なかなか侮れない作戦ではないかと感じました。

今後、精度が上がっていくとさらに使えそうです。

メール文章や職務経歴書も作ってくれる

同じキーワードでメール文章も作成してみました。

うんうん、なんだか自分が書いたみたいだ。

そして最後の「職務経歴書」ではこちら。

ああこれ、「短い自己紹介をください」なんて言われた時に役立ちます。

さらに別のサイトもある

こんな別のページへのリンクもありました。

長文要約AI『イライザダイジェスト』
https://www.digest.elyza.ai/

どんな文章でも、AIが3行に要約してくれるとのこと。

僕のホームページには、長々としたプロフィール原稿があります。
これを短くしてみて欲しい!

なるほど、AIからはそう見えるのか、という感じ。
これを書き直せばそのまま使えそうです。

ただ、自分が考えていた自分と、すこーし印象が違う。
自分の書いた長い文章を、客観視するとどうなのか、というチェックにもなりますね。

今回はAIによる原稿執筆サイトをご紹介しました。

文章を書くのが苦手な人にとって、なかなかの救世主になりそうですよ。

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オリカワシュウイチ

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映像クリエイター。絵コンテコーチ。 初心者の映画制作をサポートする活動を全国で続ける。埼玉県在住。 仲間ゼロ・カメラ1台から映画作りをスタートし『映画工房カルフのように(http://karufu.net/)』を立ち上げ、セミナーやワークショップを通して、これまで1000人以上に映画作りをアドバイスする。スタローンに生で会ったことのある広島県人。 著書に『事例で学ぶ1分間PR動画ラクラク作成ハンドブック』『iPhoneで作ろう ビジネス動画の教科書』(共にペンコム)がある。

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