ネットスラング

SNSを使って検索をしたら、若者の投稿が出てきたけど書かれている内容がさっぱりわからない…。そんな経験をされた方いるのではないでしょうか。
私はインターネットの使用頻度も高いので、まだまだ若者がSNSで使う言葉を理解できていると思っているのですが、それでも調べないと意味がわからないのがたくさんあります。

日常会話ではあまり使わないけど、インターネット上ではよく使われる俗語のことをネットスラングと言いますが、近年はネットスラングの流行り廃りのスピードが急激に早くなっています。

例えばSNSやLINE以前のメールでのやり取りがメインだった時代は、「笑い」を表現するときに(笑)(爆)などと文末につけていましたが、今使うと「古っ!」と反応されてしまうそう。最近では括弧を付けずに「笑」とだけ文末につけたり、「w」などをつけるのがスタンダードなようですね。「w」は「わら」の頭文字から来ているようです。

また、「w」をたくさん打ち込むと爆笑しているという表現になるのですが、「wwwwwww」とwを大量に並べると草が生えているように見えることから、爆笑していることを「草生える」「草」と表現したりします。

このようなネットスラングの使用頻度をTwitterをベースに集計し、ランキング化したページがあったので紹介します。

【JK語】最近の女子高生がSNSで使う流行りの若者言葉ランキング77選【2018年版】(時機到来)

こちらのサイトによると、現在流行しているネットスラングのトップ10は以下のようになるとのこと。

1位 草/草生える
2位 それな
3位 卍(まんじ)
4位 ○○○み
5位 ふぁぼ
6位 ワンチャン
7位 ンゴ
8位 すこ
9位 よき
10位 リアタイ

やはり言葉だけ見ても意味や使い方がさっぱりわからないものが多いのではないでしょうか。リンク先ではそれぞれの使い方や意味の解説と、77位までのランキング、ランキングに入っていないものの最近になって誕生したネットスラングなどが掲載されていたので、興味のある方はぜひチェックしてみてください。

ちなみに1位の「草/草生える」はTwitter上で1日に15万回以上つぶやかれたことがあるそうです。

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