11月3日発売開始のiPhoneの最新機種iPhone X。本体すべてがスクリーンになるという大きな変化があり、早く実際に動いているところを見てみたいという方は多いと思います。
そんなiPhone Xを実際に操作している動画がYoutubeに流出して話題になっています。
アメリカのアップル社員の父親の娘が、父親の職場で撮影したiPhone Xを操作する動画をYoutubeにアップしてしまったそうです。
iPhone Xの情報流出と聞くとスケールが大きすぎて自分たちには関係のない話のように思えますが、大事な情報がSNSで拡散されてしまうということは身の回りでも起こり得る話。SNSなどネット上に情報を投稿すると言うことは、世界中から情報が閲覧できる状態になると言うことなのです。
どうせ誰も見てないから、とSNSやブログに社外秘の情報を投稿するなどもってのほか。ネット上に公開する情報の取扱にはくれぐれも気をつけたいですね。
情報の取り扱いということに関しては、昨年2016年より国家資格として「情報セキュリティマネジメント試験」が新設されました。今までは仕組みを作る側のセキュリティ対策の資格はあったのですが、この資格については、会社の部門を問わず、セキュリティに関わる人全員のための資格です。
ウェブサイトには過去問も掲載されていますので、興味ありましたらご覧ください。