こんにちは山形のWEBデザイナー菅野です。
来月の2月13日にクリエイターのための祭典
「Adobe MAX Japan 2025」が東京ビッグサイトで開催されるのですが
1月13日まで早割50%OFFに釣られて申し込んでしまいました
初参加なので実は何やるかよくわかってないんですけど…😅
Adobe(アドビ)をご存知の方も多いとは思いますが、
さまざまなデザインツールを提供してソフトウェアメーカーです。
昔からデザイン業界の方はAdobeを使用している方が多く
デザイナーは PCはMac、アプリはAdobe のように言われてたりします(笑)
今回はWEBデザインの現場で使用される
Adobeのデザインツールをいくつかをご紹介したいと思います
Illustrator(イラストレーター)
テキストや画像、線や図形を組み合わせてレイアウトやイラストを作成でき、
主にロゴやポスター、チラシなどの印刷物のデザインに適しているツールです
WEBデザインでも使用されることも多く、
私の場合はIllustratorを使用してWEBデザインを行なっています
「イラレ」と略して呼ばれたりする、グラフィックデザインの定番中の定番ツールと言えます
Photoshop(フォトショップ)
写真の切り抜きや背景の削除、写真の合成、色や明るさの調整などができる
主に画像編集を得意とするツールです。
ただ画像編集だけでなく、Illustrator同様にデザインやレイアウト作業も可能です
WEBデザインに適してると言われてたりもします
XD(エックスディ)
元々はWEBのワイヤーフレームを作るデザイン前段階において活躍していたツールですが
バージョンアップされていき最終的にWEBデザインまで可能になったツールです
WEBサイト制作に特化した機能が多くスピーディーにデザインを組み上げることが可能です
ツール単品での購入が終了し、サポート終了が示唆されているものの
その使い易さなどから一部ではまだ根強い人気のあるツールです
3つのツールを紹介させていただきましたが
どのツールでもWEBデザインをすることが可能です
長年 Adobeツールに携わってきた私的な見解ですと
それぞれツールの最も大きな違いは表現力だと思います
Photoshopがデザインにおいては使いにくいですが表現力が高いです
逆にXDは使い易いですが表現力が低いです
表現力があるからPhotoshopが良いという訳ではなく
なにをデザインするか用途に合わせて自分に合ったツールを選ぶことが肝心かと思います
いずれにしても使用するツールのポテンシャルを引き出せなければ
良い表現・デザインはできませんので
私もしっかりとデザインツールを使い倒していきたいと思います👍