新型コロナウイルスのオミクロン株流行の影響で、ここのところ感染者が急増しています。特にオミクロン株は感染力が強く、万全の対策をしていても市中感染してしまうケースも多いそう。
そんななか注目を集めているのがQRコード決済の「PayPay」が提供している「PayPayほけん」というサービスです。500円の保険料で加入でき、コロナに感染した場合に5万円もらえる「コロナお見舞い金」というプランがTwitterで話題になっていました。
コロナ陽性になったら5万円のお見舞金がもらえるPayPayほけんがあるよ。医療関係やスーパー、金融機関、物流他、どうしても必要不可欠なお仕事の人対象だけど、3ヶ月【500円】で入れるよ。私も昨日まで知らなかったので対象のフォロワーさんにもっと広まれ。(自分は多分対象外だけど)
— MikaMatsuda |似顔絵描き🍌 (@nigaoe877) January 25, 2022
もしコロナ陽性になってしまった場合、隔離などによって仕事ができなくなり、収入が減ってしってしまう人も多いことでしょう。たった500円の保険金で5万円のお見舞金を受け取れるのは心強いですよね。しかもPayPayの保険とはいえ、保険金はPayPay残高ではなく口座振込で受け取れるのも魅力です。
こちらに加入できる人は「コロナ禍で社会を支えている人」という業種の制限がありますが、実際にその業種のリストを見てみるとかなり広い範囲が対象となっていました。
私も対象だったので、早速PayPayアプリから申し込みをしてみましたが、難しい審査などもなく一瞬で契約完了。保険料はPayPayの残高から支払うことができました。
契約期間は基本的には3ヶ月で、契約した翌月1日から3ヶ月後の月末までが対象となります。
契約した日から保険を開始することもできますが、その場合は契約当月から3ヶ月後の月末までが対象となるので、契約するタイミングが月末に近いと短くなってしまうので要注意。私は契約当日から保険を開始するプランを選びましたが、1月29日の契約だったので有効期間は3月末まで。2月に入ってから契約すれば4月末まで有効だったので、ちょっともったいないことをしてしまいました。
また、コロナ感染が疑わしくなってから保険に加入されることを防ぐためか、保証開始日は契約日の2週間後からとなっています。気になる方はなるべく早めに、2月に入ってすぐのタイミングで加入するのがベストでしょう。
手続きはPayPayアプリのホーム画面「1 day ほけん」のアイコンからできます。