急な制限で話題に! Xの未認証アカウントの投稿は1日50回までに変更

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5月16日頃から、SNS「X」(旧Twitter)の投稿数制限が厳しくなったようで、多くのユーザーが突然投稿できなくなる状況となり、話題になっています。

こちらはXの英語版ヘルプページで発表され、未認証アカウントは1日あたり通常投稿は50回まで、返信は200回までと制限されたとのことです。
■英語版ヘルプページ

5月17日現在、日本語版のヘルプページには「1日あたり2,400件が上限」との記載があり、情報が錯綜していますが、実際に制限がかけられているユーザーが続出していることから、おそらく「制限は開始されてヘルプページがまだ更新されていない」という状態なのだと思われます。
■日本語版ヘルプページ

また、ここでの「未認証アカウント」とは、認証バッジの付与機能がないベーシックプラン以下のアカウントのこと。課金をしていても月額368円のベーシックプランの場合は制限の対象となるため注意が必要です。

Xの用途が大きく変わる可能性

「1日に50件も投稿ができれば十分」と感じる方も多いかと思いますが、Xはリアルタイム実況、災害時の情報共有、ニュース速報など、頻繁に投稿できることを前提に成り立っている使い方がたくさん存在しています。

投稿回数に制限がかかってしまうと、テレビの映画放送やスポーツ中継を見ながらの投稿などもしにくくなります。

東日本大震災の際に携帯電話の回線が繋がりにくくなったとき、当時のTwitterではリアルタイム情報が広く共有されたました。これによってTwitterは一気に存在感を高めたのですが、そんな使い方も一部ユーザーは難しくなってしまうかもしれません。

制限をかけることになった理由は?

Xが制限をかけることになった理由についてはヘルプページに掲載されていました。

>リミットを設けている理由
>リミットを設けることでXシステムの負担が軽くなり、ダウンタイムやエラーページの発生を抑えることができます。システムの信頼性を維持することを目的に、アカウントの操作に関して以下のような一定の制限が定められています。
https://help.x.com/ja/rules-and-policies/x-limits

また、これらの理由のほかにも、大量に投稿されるスパム投稿や、AI生成投稿の対策という意味合いもあるのでしょう。投稿の回数制限を設ければ大量投稿をする運用は難しくなります。

そのほか、無料ユーザーを減らして有料プランに加入するユーザーを増やしたいという狙いもあるのでしょう。

いずれにせよ、普通に使っている分にはすぐに影響はないかもしれませんが、一部ユーザーにとっては用途が大きく変わりそうな仕様変更となりそうです。個人的には最も積極的に使っているSNSですので、今後どのように変化していくのか、引き続き注目していきたいと思います。

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Webライター野島

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ライター兼Webディレクター。ライティングは真面目な記事からくだけた記事まで、どんなジャンルでも読みやすさを第一に心がけて書いています。 最近はアレンジレシピ関連の仕事もひっそりとこなしているらしい。

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