デジタルデトックスもアプリで実現? 

仕事をしたり、勉強をしたり、集中をしなければいけないときなのについついスマホが気になってしまうという方は多いのではないでしょうか。

さらには移動中や休憩中、就寝前などにもスマホを開いてしまうという方はもはやスマホ依存と呼べるのかもしれません。

スマホを見ていたら目や脳が休まらないのはわかっているのにやめられないという方には「デジタルデトックス」がおすすめです。

デトックスとは解毒という意味。PCやスマホなどのデジタル機器から離れる時間を作って、目と脳を休めてあげましょうという取り組みです。

そこで、今回はスマホ依存防止に良いとされるスマホアプリを二つご紹介します。何か矛盾を感じますが…。

「Forest」

「Forest」は「スマホで別のアプリを使わないでいる間」=「スマホを置いて別のことに集中」しているとして、森を育てていくアプリです。

iOS版

Android版

こちらはインストール後すぐ利用でき、ユーザー登録は基本的には不要(※)。使い方もシンプルで、スマホを使わないでいる時間を指定するだけ。木々の育つ喜びを感じながら、ほかのことに集中できるようになっています。

※一部機能の利用にはユーザー登録が必要です。

例えば、今から25分間勉強すると決めたら「Forest」で25分と設定。25分経過する前にスマホを使うと、その間の木の成長は止まってしまいます。

25分間スマホから距離を置くことで、無事に1本の木を植えることができました。

「スマホをやめれば魚が育つ」(通称:スマやめ)

こちらはアプリを起動してスマホのほかのアプリを使用しない間、あなたの仲間の魚がアイテムを集めてくれるアプリです。

iOS版

Android版

最初の相棒はオレンジと白の縞模様がかわいらしい「カクレクマノミ」。コインやハートはスマホをやめる時間によって増加するのですが、集中タイム中にスマホで遊ぶとせっかく集めたアイテムが消えてしまいます。

アイテムを集め続けると魚が育ったり、別の魚が登場したり、長く使える要素が盛り込まれています。

なにより、スマホをつい使いそうになってもかわいい魚を見ることで、グッと踏みとどまれるところがよくできています。

どちらのアプリも自然と触れあうシンプルな育成系ゲームです。スマホ依存の人は自然の癒しを求めているのでしょうか。スマホのせいで作業に集中できず困っている方はぜひお試しを。

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