Excelの便利すぎるショートカット「フラッシュフィル」がTwitterで話題!

表計算ソフトの「Microsoft Excel」には数多くのショートカットキーがあり、使いこなすことができれば作業をグーンと効率化させられるようになります。

セルをコピーする「Ctrl + C」、コピーしたセルを貼り付ける「Ctrl + V」などは特に有名ですよね。右クリックをして「コピー」「貼り付け」を選択しても同じ操作ができますが、これをショートカットキーでおこなうだけで作業スピードは段違いに速くなります。

Twitterで話題になったショートカットキー

先日、TwitterでExcel術をわかりやすく図解で発信されている「かりゆし」さんが「個人的に一番感動したショートカットキー」として「Ctrl + E」を紹介していました。

こちらは「フラッシュフィル」というショートカットキーになるのですが、かりゆしさんが解説している図を見てみるとなんとも便利そう! 8月30日現在で22万件を超える「いいね」を集めるなど、Twitterユーザーの間で大きな話題となっています。

まずはその投稿をご覧ください。

この「フラッシュフィル」のショートカットキーを使うと、ひとつめのデータからExcelが自動で法則性を見つけ出し、以下を自動で入力してくれるのです。これは便利!

図解されていた例では人名から姓と名を分ける作業が紹介されていましたが、逆にふたつのセルの内容を統合させたり、さまざまな使い方が可能です。エクセルで表計算というよりも名簿や住所の管理をしている人にとっては目からウロコなショートカットキーになるのでは。

かりゆしさんはほかにもTwitterでExcelの便利なテクニックをわかりやすく紹介されています。普段からExcelをよく使うというTwitterユーザーの方はぜひフォローしてみてはいかがでしょう。

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