商品を手に取ってしまうPOP
ヴィレッジヴァンガードというお店に入ったことがありますか?
本やら雑誌やら雑然とした品揃えですが、行くと何かに出会える場所です。
店舗で重要な役割を果たしているのがPOP。
独自の視点でコメントしてくれていたりして、
つい、商品を手に取ってしまいます。
たとえば、これ(画像)

https://u-note.me/author/kamiiiijo/20160821/343591
こんなコピー見たら手に取ってしまいませんか?
海外のメールマガジンの事例
メールマガジンには、
HTML形式とテキスト形式がありますが、
HTML形式の場合、写真が入っていたりして、見やすい構成となっています。
その際、ほとんどのメールマガジンでは
「詳しく見る」という文言のボタンや「商品名」そのものをリンククリックの対象とさせているのですが、
少し工夫するだけで中身(商品)が気になるようになるものです。
まさにヴィレッジヴァンガードのPOPのように。
海外の事例になってしまいますが、
毎度見事だなと思うのが、InVisionというツールを制作している
デザイン系会社のメールマガジンです。

言葉のセンスが突き抜けているのです。
例えば、
「Weekly design inspiration(今週のデザインインスピレーション)」
という記事タイトルに対して「詳細を見る」ではなく
「EXPAND YOUR WORLD(世界を広げよう)」というリンク文言でクリックを誘導しています。
タイトルだけでも興味が惹かれますが、
リンク文言と組み合わさることで、さらに一歩クリックしたい気持ちが高まると思いませんか?
日本のメールマガジンでやっているところを見たことがありません。ほとんどが
「詳しく見る」「内容を見る」「記事名」に対してそのままリンクをつけているだけです。
上記に挙げたヴィレッジヴァンガードも自社のメールマガジンでは、リンク文言は商品名が出ているだけですし、毎回素敵なHTMLメールを送ってくれる無印良品なども同じです。
だからこそ、ここに力を入れることで、
読み飛ばされがちなメールマガジンのクリック率が大きく上がると思うのです。
実際どうするか
重要なのはキュレーターとしての視点を持つことなのだと思います。
あるものを、どういう視点で紹介するのか。
Invisionほど尖った内容にする必要はありません。
例えば、このwePRESSにおける記事の紹介も
少し説明を加えて、リンク文言を設置すると、
クリック率が上がるはずです。
あえて今もDVD教材を販売し続ける理由
→そのうちオンリーワン
WEB制作においての「校了」とは?
→制作業の理想と現実
ちょっと気になってくれましたか?
私自身は言葉のセンスがもう少し必要なことを自覚しましたが、みなさん、自社のメールマガジンを見直してみてはいかがでしょうか?