「.co.jp」「.com」など……ビジネスで使うなら何を選ぶべき?ドメインの違い

会社のWebサイトを作成するときに、気を付けたいのがドメインです。ドメインとは、インターネット上の住所というべきもので、WebサイトやWebサービスを作る上ではなくてはならないものといえます。一方で、例えば、電話番号のように、ドメインを工夫することで、ビジネスを有利に進めていくことは出来るのでしょうか。ドメインとビジネスの関係を考えてみましょう。

1.ビジネスで使うべきドメインと個人のドメインは少し違う

インターネットの住所としてのドメインですが、まずは末尾の「.ne.jp」や「.com」といった部分に注目してみましょう。法人のHPなどでは何がいいのか傾向があるようです。

1-1.法人向けのサイトは「.co.jp」がお勧め

一般的に、法人の本社所在地はそのまま法人の信頼性に繋がると考えている人も多いのではないでしょうか。この法人の信頼性という点で考えると、法人向けのHPでは「.co.jp」がお勧めです。「.co.jp」は、国内に存在が確認できる法人しか取得することが出来ません。他のドメインに比べて維持費用が高くなりがち(年額2~3,000円)ですが、この経費もまた信頼性に繋がるでしょう。まさに中央区の一等地に本社を構えるといったイメージといえます。

1-2.個人でサイトを運営する場合は「.jp」や「.com」などがお勧め

一方で、法人ではなく個人でサイトを運営したい場合にはどのドメインがお勧めなのでしょうか。お勧めとしては「.jp」や「.com」がお勧めです。特に「.jp」は日本そのものを意味するため、信頼性に繋がります。会員制のSNSや個人ビジネス用にメルマガを発行するといった場合には、こうした細かい部分が信頼性に繋がっていくので、ぜひ注意してみてください。

1-3.その他変わり種も?

ドメインには、他にも様々なものがあり、「.net」「.org」「.info」といったものがあり、それぞれに特徴があります。ただし、「.info」は一時期、スパムサイトなどに席巻されイメージが悪くなってしまいました。これは、維持費用が非常に安く済むためという理由があります。最近では、このようなイメージは払しょくされつつありますが、あえて悪影響を与えかねないというリスクを背負う必要はないでしょう。

2.ドメインによって検索順位に違いがでるか?

続いて、ドメインについて、検索順位に違いは出るのでしょうか。現在、インターネットでは、Google検索やYahoo検索といった検索サイトにて、検索順位をどれだけ上げられるかが、そのままWebサイトそのものの収益性を左右するようになっています。そのため、利用者としては、検索エンジンの結果に影響を与えるならば、そのドメインが良いと考えるでしょう。しかし、ドメインの種類によって、検索エンジンの結果に影響を与えることは考えにくいといわれています。ただし、検索結果にドメインが表示され、「.info」などのあまり信頼性の高くないドメインを利用している場合、利用者がそのWebサイトを敬遠する可能性は否定できません。

3.複数のドメインを取得するメリット

最近では、Webサービスを展開する企業では、末尾の部分だけを変え、複数のドメインを取得するという考え方があります。例えば、あなたが「AAサービス」というサービスを展開しようとして、「AAサービス.co.jp」というドメインを取得したとしましょう。この時に、悪意ある第三者が「AAサービス.ne.jp」というドメインを取得して、同じようにHPを立ち上げたとしたらどうでしょうか。利用者からするとどちらが正規のものか見分けがつかなくなってしまうことがあります。こうした問題を未然に防ぐため、主要なドメインをすべて取得しておくという考え方もあるのです。

<まとめ>

WebサービスやWebサイトの信頼性に影響を与え兼ねないのがドメインです。単に費用面や、どれでも一緒だろうと深く考えずに選択する前に、そのサービスやサイトの目的をもう一度考えてから選択することをお勧めします。

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