子どもの宿題の「丸つけ」、AIに任せてみたら想像以上だった
子どもたちは春休み。
宿題をやらせるのはいいとして、地味に大変なのが「丸つけ」です。
宿題と回答がホチキス止めされていて、これがなかなか見にくい。
やってみると、思った以上に時間がかかる。というか、できればやりたくない。
そういえば、と思い出します。
息子の学校のテスト結果が返ってきたとき、「先生って採点大変だよね」と言ったら、実は「自動採点だ」と。
これだ。
親だって、自動で丸つけチェックができれば楽だぞ。

手書きでも読み取れる時代になった
調べてみたら、紙に書かれた文字をAIで読み取って処理する仕組みが、教育現場ではすでに広く使われているそう。
ひらがなや漢字だけでなく、英語や記号にも対応している、と。
埼玉でおなじみ、北辰テストも、自動採点されてました。
実際にやってみたら想像以上だった
とはいえ、「本当に使えるのか?」というのが正直なところ。
うちの息子、だいぶ字が汚いぞ、と。
実証実験1:英語の穴埋め
適当にAIに問題を作ってもらい、手書き答案をスマホで撮って、Claudeにアップ。
すると・・・

ちゃんと読み取れてます。すごい。
・・いやいや、アルファベットは認識しやすいに違いない。
実証実験2:数学の数式
実際の宿題の正解と手書き回答の2枚の画像をアップ。
これは難読だ。人間でも難読だ。

・・・こんなのでもいけるのか!
じゃあ、文章はどうだ。
実証実験3:手書きのアンケート
アンケートを数枚、写真に撮ってアップ。
自由記述のようなバラバラな文章はさすがに厳しいのでは?

・・・いけた。
参りました。
まとめ
今回は主にClaudeでやりましたが、ChatGPTでも同じようなことができました。
もちろん、すべてが正確に判定されるわけではありません。
読み取りづらい文字や想定外の回答については、人の目で確認・修正することも必要です。
実際、以前のテストで、答案に「A」と書くべきところを息子が「Aです」と書いてしまい、AI判定で<×>になってしまった。
その後、先生が目視で<正解>に修正してくれていました。
宿題の丸つけも、「全部チェック」から「間違ったところだけ確認する」に変えられそうですね。
オリカワシュウイチ
映像クリエイター。絵コンテコーチ。 初心者の映画制作をサポートする活動を全国で続ける。埼玉県在住。 仲間ゼロ・カメラ1台から映画作りをスタートし『映画工房カルフのように(http://karufu.net/)』を立ち上げ、セミナーやワークショップを通して、これまで1000人以上に映画作りをアドバイスする。スタローンに生で会ったことのある広島県人。 著書に『事例で学ぶ1分間PR動画ラクラク作成ハンドブック』『iPhoneで作ろう ビジネス動画の教科書』(共にペンコム)がある。