株式会社MIXIが提供する「家族アルバム みてね」は、ママ・パパが撮った子どもの写真や動画を、祖父母や親戚など、招待した家族だけに共有できるアプリです。
子どもの様子を共有したいけれど、SNSだとプライバシーが心配という方に良いなと思います。
私の場合、夫婦共に両親が遠方にいるため、週1回くらいの頻度で子どもの写真や動画を「みてね」にアップし、子どもの成長ぶりを一緒に楽しんでいます。
家族アルバム みてね https://mitene.us/
家族を招待する
アプリをインストールしたら、招待したい家族を追加していきます。
私は、お互いの両親や姉妹も「みてね」に招待しています。
上図のように「家族設定」から「家族を招待する」をタップ、招待したい続柄を選んだら、LINE等で招待可能です。招待を受け取った側は、アプリのURLが共有されるので、アプリをインストールして自分の名前を入れるだけで「みてね」を利用できます。60代の両親は、自分達でそれぞれ「つーちゃん」「ハギさん」という名前を入れていました。
写真や動画は誰でもアップできる
写真や動画は招待された人なら誰でもアップすることができます。
アプリを開いて、下のバーの真ん中にある「追加」をタップすると、スマホに保存されている画像や動画データが開くので、そこからアップしたいものを選択、「家族みんなに公開」をタップすればアップできます。操作はシンプルで簡単なので、私の母も孫に会った時は自分でアップしています。
基本機能は全て無料で利用でき、写真や動画の保存容量は無制限。
動画は無料版の場合、1本あたり2分以内のものがアップできます。
「みたよ履歴」で生存確認
アップした写真や動画を家族がいつ見たのか、「みたよ履歴」で確認できます。私はこの「みたよ履歴」で家族の状況を慮ったりしています。離れていても「あ、1時間前に見てくれている。元気なのかな」等、家族の状況を推測しています。
いつでも思い出を振り返えられる
「アルバム」をタップしたら年月ごとのアルバムを見ることができ、子どもの成長を感じることができます。
送料だけで、11枚無料プリント
みてねに登録している家族全員が対象で、毎月11枚の写真プリントを無料で注文できます。私も毎月利用しています。送料は242円~。
利用者は2,300万人を突破
現在「みてね」は7言語・175の国と地域で利用され、2024年10月に2,300万人を突破したとのことです。子どもたちの成長を家族皆で楽しみたいという気持ちは世界共通ですね。