「デザインができる」だけじゃない。私の意外な強み

こんにちは、山形のWEBデザイナー菅野です。

最近はAIの普及もあり、以前に比べて「デザイン」がずいぶん身近になったと感じます
画像を作ったり、チラシを作ったり、SNSの投稿をデザインしたり
少し前まではデザイナーに依頼していたようなことも、AIやデザインツールを使えば、誰でもある程度できる時代になってきました

そう考えると、
「これからはデザイナーも、何かしらの強みがないとなかなか生き残れない時代なのかな……」
なんてことを、ふと思ったりします。

そこで改めて、
「自分の強みって、なんだろう?」
と考えてみました

デザイナー歴20年以上

まず思いつくのは、デザイナーとして20年以上やってきたこと
これはまあ、強みと言ってもいいのかなと思います
20年以上もやっていると、それなりにいろいろな経験があります

ただ「デザイナー歴20年以上です」
と言ったところで、それだけで何でも解決はしません😅
若くてセンスのあるデザイナーもたくさんいますし、AIを使いこなして効率よくデザインする人もどんどん増えています

じゃあ、自分ならではの強みは他に何だろう?
そう考えた時に1つ強みありました

DTPオペレーターの経験

私が本格的にデザイナーとして仕事を始める前、最初に経験した仕事が「DTPオペレーター」でした
DTP(DeskTop Publishing)の略で
簡単にいうと、デザイナーが作ったデザインデータを、実際に印刷できる最終的なデータに仕上げる仕事です

▼DTPオペレーターの仕事内容とは
https://www.manpowerjobnet.com/haken_guide/jobtype/dtp-operator/

現在はデザイナーが最終的な仕上げまで一貫して行うケースが主流のため
今では、あまり聞かなくなった職種ですが
そのときに覚えたことが、20年以上経った今でも役に立っていると感じます

紙のデザインには「印刷するためのルール」がある

SNSの投稿など、デジタルデータだけで完結するものなら、それほど問題ないのですが
紙の印刷物となると話が少し変わります
印刷には、色の設定や画像の解像度、塗り足し、トンボなど、いろいろなルールがあります

例えば、画面上ではきれいに見えていた色が、印刷してみたら、
「なんか思ってた色と違う……」
なんてこともあります

さらに、Tシャツなどに使われる「シルク印刷」も少し特殊で
専門的なソフトやちょっとした知識が必要になるため、
デザイン自体はできても「実際に印刷できるデータにする」となるとなかなか難しいんです

私がDTPオペレーター時代、
データの不具合によるミス、いわゆる「印刷事故」を起こすと、
場合によっては数百万円単位の損害につながることもありました
そのため、データ制作はもちろん、校正や最終チェックまで、かなりの緊張感を持って仕事をしていました

そのおかげもあってか、現在も印刷物のデータ作成で大きなミスをすることは、かなり少ないと思います

まとめ

デザイナーでも、
意外と「印刷まで考えたデータ作り」がおろそなかな人もいます
見た目のデザインに比べると地味な部分ではありますが、
ここら辺は結構重要だったりするわけです
派手ではないけれど、こういう「地味に重要なこと」も、自分の強みのひとつなのかもしれません

余談ですがDTPには「DTPエキスパート」という資格もあります

現在では試験時間が120分ですが、私たちの時代は 試験時間なんと240分💦
かなり本格的な試験でした

ちなみに私はハード過ぎて途中で断念しました(笑)

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WEBデザイナー 菅野(かんの)

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山形市内に拠点を置くWebデザイナーです。 10年間 広告会社にWeb担当として勤務、2017年7月より「デザイン山形」として独立。 お客様の声に耳を傾けより良いデザインを目指す日々。 宮城県出身。趣味はサッカーをすること。

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