浦和レッズなどで活躍し昨年現役引退した興梠慎三氏の引退試合が13日、埼玉スタジアムで行われ、30,000人を超える人気ぶりもさることながら、興梠氏の試合後のスピーチがファンの間で今、話題となっています。
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試合後照明が落とされたスタジアム。スタンドマイクの前に挨拶に立った興梠氏が英語で話し始め、それを通訳が日本語にする、スタンドからどよめきと笑いが巻き起こりました。
監督として、また会いましょう
約3分の別れのスピーチを英語で話し切った!
(なぜこんな流暢に喋れるかの秘訣は配信をチェック👀)浦和が再び世界で赤く輝くために
サポーターはいつまでも待っている🤝🏆興梠慎三 引退試合
URAWA REDS 2017 vs KASHIMA ANTLERS 2007-09
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将来は監督として浦和レッズに戻ってきたい、と語った彼の「(指導者は)コミュニケーションが大切」というポリシーを、「英語を勉強しています」というパフォーマンスで表現したのでした。
実はこれ、半年前から進められてきた学習塾「国大セミナー」と浦和レッズ、興梠氏とのコラボレーション企画も兼ねていたのです。
浦和レッズの公式スポンサーとなった国大セミナーと興梠氏の間で「面白いコトやりたい」で始まった企画でした。


