Googleの検索窓に特定のキーワードを入力すると、通常の検索結果とは異なる面白い演出やゲームができるのをご存じでしょうか。
Googleの遊び心として仕込まれている機能で、「イースターエッグ」とも呼ばれているらしいです。
面白かったものを紹介します。
「イカゲーム」
「イカゲーム」は、Netflixで世界的にヒットした韓国のサバイバルドラマのタイトル。
Googleで「イカゲーム」と検索すると、シーズン1の第1話で出てくる「だるまさんが転んだ」ゲームを再現できます。画面下に招待状が出てくるので、それをクリックしてゲームスタート。
女の子が「だるまさんが転んだ」と後ろ向きで歌っている隙に「○ボタン」で進み、「×ボタン」で止まります。

無事にゴールできたら、イカゲームで象徴的な○、△、□の図形が散りばめられたアニメーションで祝福されますよ。
「オズの魔法使」
また、「オズの魔法使」と検索すると、主人公ドロシーを思わせる赤い靴のアイコンが表示されます。そのアイコンをタップすると画面がぐるぐる回転しながら白黒に変わります。

もう一度タップすると元の画面に戻ります。
ドロシーがカンザスの白黒の世界から、竜巻に巻き込まれてオズの国の鮮やかな色の世界へ飛ばされたシーンを表現しているような演出が面白いです。
「猫」や「隕石」でも
「猫」と検索すると、肉球のボタンが現れ、タップすると肉球スタンプを押せます。
戻したい時は、パソコンの場合「Escキー」(エスケープキー)で元に戻れます。
スマホの場合、右下にある「×」ボタンで戻れます。

他にも、「隕石」と検索すると、画面から隕石が降ってきて最後に画面がガタガタ揺れます。

Wikipediaで「Googleの隠しコマンド一覧」がありました。
https://ja.wikipedia.org/wiki/Googleの隠しコマンド
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