iPhoneで課金コンテンツを購入すると損するかもしれない

最近はX(旧Twitter)を仕事で活用することが増えているので、有料プレミアムプランに加入してみようかと思い立ったときの話です。

iPhoneからXを開き、プレミアムプランに加入しようと進んでいくと、表示された料金は1ヶ月1,380円、1年だと14,300円。

……あれっ、月1,000円以上もかかるんだったっけな?

これ、気づいてよかったです。今度はPCから加入しようとてみると、違う価格が表示されました。


PCからだと1ヶ月980円、1年10,280円。PCとスマホで1年にすると4,020円も差があります。これは大きい。

なんでこんなに料金が違うのかというと、Apple Storeから購入された商品の売上からだいたい30%をApple社が手数料として持って行ってしまうから。Xはその分を価格に上乗せしているから、ユーザーが支払う料金が高くなってしまうというわけなのです。

このパターンは割りとiPhoneあるあるで、身近なところだとYouTubeプレミアムの価格なんかもPCからとiPhoneからで料金が違います

どちらから加入しても料金が違うだけで受けられるサービスは同じですし、PCから加入しても問題なくiPhoneからもサービスを利用できます。

もしiPhoneからなにかのサービスに課金するときは、PCから購入することができるかと料金の違いを確認するといいと思います。

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