「この曲良いな〜」と思ったとき、すぐ曲名・アーティスト名を調べてくれる便利なアプリ

レストランやどこかのお店に行った際に、店内の BGM の曲が気になったことはありませんか? 「この曲良いな〜」と思っても、誰の、何という曲だか分からない……そんなときに使いたいのが、簡単に楽曲を検索してくれるアプリです。
楽曲検索アプリでは、曲を検索できるだけではなく、検索結果を Facebook や Twitter、友人へのメッセージで共有したり、そのまま iTunes ストア等で購入できたり、といったプラスアルファの便利な機能が使えることも。
ただ、巷には数多くの楽曲検索アプリが溢れており、どれを使えば良いのやら、迷ってしまっている方も多いのでは? 今回は、これを入れておけば間違いなしの鉄板楽曲検索アプリを2つご紹介いたします。

Shazam

楽曲検索アプリといえばコレ!というくらい有名・人気アプリなのがこの Shazam。リリースから約10年、2016年の時点でなんと10億回以上もダウンロードされているというモンスターアプリ。強力な楽曲データベース、騒音の中でも聞き取ってくれるノイズフィルタリング機能等でスバ抜けています。2017年には Apple に買収され、現在では Shazam の機能が Siri にも組み込まれていたり、今後は AR 機能も強化されていくとのことです。

以前は洋楽には強いが邦楽にはちょっと弱い……というイメージがあった Shazam ですが、レコチョクや各レーベルとの提携を強化することにより、現在では様々な国・ジャンルのメジャー曲からマイナー曲にまで幅広く対応しています。

SoundHound

Shazamが楽曲のデータベース量でズバ抜けているのであれば、こちらの SoundHound は小技で勝負!といった感じ。特筆すべきは、なんと音源で楽曲検索するだけではなく、自分で鼻歌を歌ったものでも楽曲検索をしてくれるという点! 更に、楽曲や MV の再生機能等も付いていて、使い勝手抜群です。

複数アプリの同時利用も試してみては

時折、楽曲検索アプリが曲を認識しにくい場合があります。特に、クラブでのDJプレイでは、その場でDJが2つの曲を組み合わせてマッシュアップという技法でプレイしていたり、原曲をリミックスしたものを使用していたりしていることもあるので、アプリが曲を認識し辛いことも。


ただし、ドロップと呼ばれる曲の盛り上がりの部分などでは、原曲がそのまま使われていることも多いので、なかなか楽曲検索アプリが曲を認識してくれない……という場合でも、めげずに何度かチャレンジしていると曲を見つけてくれることもあります。また、各アプリでジャンルの得手・不得手があったりもしますので、スマホ容量に余裕があれば、いくつかインストイールしておいて試してみるのも一つの手です。

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