リスティング(listing)とは、もともと名簿、リスト、カタログなどを指す英単語ですが、WebにおいてはGoogleやYahoo!などの検索サイトの結果表示画面や、関連サイトに広告を掲載する「リスティング広告」を指すことが多いです。
リスティング広告には「検索連動型広告」と「ディスプレイ広告(コンテンツ広告)」の2種類があります。それぞれ特徴とメリット、デメリットがありますが、低予算からでも広告配信ができ、成果に繋がりやすいユーザーにアプローチしやすい点は同じです。
※検索連動型広告とディスプレイ広告(コンテンツ広告)に関しては、後日改めて別のページを作って解説する予定です。
Googleは「Google AdWords」 Yahoo!は「Yahoo! スポンサードサーチ」という名称のリスティング広告サービスを展開しています。
リスティング広告についてもっと知りたい方は下記をご覧ください。
目次
●他のサイトでの説明
シンプルに用語の説明が書かれています。
http://e-words.jp/w/リスティング広告.html
従来のネット広告との違いについても触れられています。
https://ferret-plus.com/1014
リスティング広告についてかなり詳しくまとめられています。
深い部分まで解説されているため、初心者には難しいかもしれません。
https://marketer.jp/ppc-ad.html
●使い方や場面
リスティングという言葉がよく使われる場面・会話
「予算が余ったからリスティング出しておいて」
「検索してもリスティング広告くらいしか引っかからなかったよ」
「今はSEOよりリスティングをやったほうが効果が出そう」
●復習クイズ
説明がわかりづらい、間違っているなど御指摘ありましたらお問い合わせよりご連絡いただけると幸いです。