こんにちは山形のWEBデザイナー菅野です。
Web制作に携わる専門職はいくつかに分けることができます。
別の方が2年前にもこんな記事を投稿してくれていました。
たとえばフロントエンド、バックエンド。
ざっくり言いますと
利用するユーザーが実際操作できる部分の機能をフロントエンド、
逆にユーザーには見えない中身のシステムをバックエンド
それぞれの作業を行うのが
フロントエンドエンジニア、バックエンドエンジニアというわけです。
図で表すとこんな感じ
だた私自身は日頃の業務のなかで、役割やポジションに関しては意識することはあまりありません。
なぜかと言いますと、基本的には最初の打ち合わせからデザイン、コーディング、そして公開まで私一人で作業することが多いからです。
CMSやシステムのカスタマイズが重要になる案件の場合は、システム業者さんに依頼する感じです。
会社員時代からWEB制作に関わるようになりましたが
WEB制作がメインの会社ではなかったため WEB担当者は私一人だけ💦
そんな環境でWEB制作をやっていましたので
一般的なWEB制作において
どのような役割で進めているかよくわかっていないんです😅
勉強しろよって ツッコまれそうですが…
正直 小規模案件だから一人でできる部分はあります
規模が大きいものになると
複数人のチームで動かないと対応できなくなるため
役割やポジションが出てくる訳ですね
私のいる山形では大規模の案件は少なく
基本的には下記の体制が多いような気がします
営業がプロデューサーからディレクターあたりの役割までこなし
その後をWEBデザイナーが作業する感じです
ですから周囲にも、デザインだけとかコーディングだけの制作者は少なくて
営業から公開まで全てを一人でやっている方もいます。
その中には、400ページを一人で進めている方もいれば、
月間200万PVのサイトの構築から管理まで一人でこなしているツワモノもいます😅
その方はフリーランスの方なのですが、
あまりにも忙しすぎて、人に会うことが少なくなり
久しぶりに人と会うと声がうまく出ないらしく
発声練習をしてから会いに行くそうです(笑)