急な制限で話題に! Xの未認証アカウントの投稿は1日50回までに変更
5月16日頃から、SNS「X」(旧Twitter)の投稿数制限が厳しくなったようで、多くのユーザーが突然投稿できなくなる状況となり、話題になっています。
こちらはXの英語版ヘルプページで発表され、未認証アカウントは1日あたり通常投稿は50回まで、返信は200回までと制限されたとのことです。
■英語版ヘルプページ
🚨超悲報🚨
無課金ユーザーに投稿数制限が入っちゃいました😭オリジナルポスト:50件/1日
リプライ:200件/1日さらに30分感覚で制限は分割されるとのこと。
ただしサブ垢で検証したらポスト、リプ共に10件連続はできました。それにしても…うーん、ついにここまでやってしまったか。 pic.twitter.com/OTd9zFa1af
— ふくぶん(Fukubun) (@FFBuncho) May 16, 2026
5月17日現在、日本語版のヘルプページには「1日あたり2,400件が上限」との記載があり、情報が錯綜していますが、実際に制限がかけられているユーザーが続出していることから、おそらく「制限は開始されてヘルプページがまだ更新されていない」という状態なのだと思われます。
■日本語版ヘルプページ
「Xでポストできなくなった」報告相次ぐ。1日の投稿制限数が変更された影響かhttps://t.co/Vh2oYYB2We
ヘルプセンターによると「未認証アカウントの1日あたりの通常ポストを50件、リプライを200件に制限」とのこと。端末によってエラーメッセージは異なるが、無課金アカウントなどで確認されている pic.twitter.com/hzrYXdPMHu
— 電ファミニコゲーマー (@denfaminicogame) May 17, 2026
また、ここでの「未認証アカウント」とは、認証バッジの付与機能がないベーシックプラン以下のアカウントのこと。課金をしていても月額368円のベーシックプランの場合は制限の対象となるため注意が必要です。
Xの用途が大きく変わる可能性
「1日に50件も投稿ができれば十分」と感じる方も多いかと思いますが、Xはリアルタイム実況、災害時の情報共有、ニュース速報など、頻繁に投稿できることを前提に成り立っている使い方がたくさん存在しています。
投稿回数に制限がかかってしまうと、テレビの映画放送やスポーツ中継を見ながらの投稿などもしにくくなります。
東日本大震災の際に携帯電話の回線が繋がりにくくなったとき、当時のTwitterではリアルタイム情報が広く共有されたました。これによってTwitterは一気に存在感を高めたのですが、そんな使い方も一部ユーザーは難しくなってしまうかもしれません。
制限をかけることになった理由は?
Xが制限をかけることになった理由についてはヘルプページに掲載されていました。
>リミットを設けている理由
>リミットを設けることでXシステムの負担が軽くなり、ダウンタイムやエラーページの発生を抑えることができます。システムの信頼性を維持することを目的に、アカウントの操作に関して以下のような一定の制限が定められています。
https://help.x.com/ja/rules-and-policies/x-limits
また、これらの理由のほかにも、大量に投稿されるスパム投稿や、AI生成投稿の対策という意味合いもあるのでしょう。投稿の回数制限を設ければ大量投稿をする運用は難しくなります。
そのほか、無料ユーザーを減らして有料プランに加入するユーザーを増やしたいという狙いもあるのでしょう。
いずれにせよ、普通に使っている分にはすぐに影響はないかもしれませんが、一部ユーザーにとっては用途が大きく変わりそうな仕様変更となりそうです。個人的には最も積極的に使っているSNSですので、今後どのように変化していくのか、引き続き注目していきたいと思います。
Webライター野島
ライター兼Webディレクター。ライティングは真面目な記事からくだけた記事まで、どんなジャンルでも読みやすさを第一に心がけて書いています。 最近はアレンジレシピ関連の仕事もひっそりとこなしているらしい。