私は最近noteで検索をすることが増えました。
noteは、「メディアプラットホーム」という言い方で紹介されています。記事を投稿する人が簡単に有料記事に設定できて収益を得られる機能などが知られています。
でも私が思う他のブログサイトやSNSとの違いは、「ちゃんと書いている人、伝えたいことがある人が書いている文章が多い」ことや「バズりたいとか、単にフォロワーを増やしたいという人が多くない」という点です。
昨年noteが発表した11月期の決算資料によると、大雑把に「延べ145万人のクリエイターが書いた4800万の記事が公開されている」という状況のようです。
私は、広告や比較サイトばかりのWeb検索や他のブログに比べて、noteは一般の人の生の情報に接することができるので面白いと思っています。
以下、具体例を挙げてみます。
「海外移住」に興味を持ち始めたとして…
「海外移住」を検索してみました。
Google検索で出てきたサイトタイトルの上位20は、下記です。
次はnoteで検索した場合。人気記事上位20です。
どうでしょう。noteの方に、より「読んでみたい」と思うタイトルが並んでいると思いませんか?
ビザ取得のことなど、調べたいことが具体的な場合や、言葉の意味を調べるような場合はGoogle検索が良いとは思いますが、私は一般の人の記事に興味を持ちます。
マレーシア移住を考えているなら
考えている移住先があるなら、もっと多くの生情報、生の声を知ることができます。
note検索で「マレーシア移住」を調べたらこんな感じでした。
note検索。ぜひ試してみてください。