WEBサイトはもう古い???

こんにちは山形のWEBデザイナー菅野です。

いつも通っている美容室さんが今度お店を移転するそうで
髪を切りに行った際に
デザイン制作物のご相談をいただきました

移転に伴い店名も変わるため
ロゴをはじめショップカードなど
全てのデザイン制作物を作り直す必要があるとのことでした
ただWEBサイトに関しては今までの店舗では持っていたものの
新しい店舗では必要ないとのこと

現状WEBサイトから新規のお客様につながることはほぼないようで
とりあえず若い子に反応がいいInstagramと
既存客とやりとりで活用しているLINEがあれば問題ないようです
その時に美容室のオーナーさんが一言

「WEBサイトはもう古いのかも…」

WEBデザイナーの私としては少しドキッとする言葉でした💦

こちらの美容室のオーナーさん的には、
SNSなど新しいツールの台頭や、
ホットペッパービューティーなど外部サービスで集客できたりなど
WEBサイトの必要性が少なくなり、時代的に古い存在になりつつあると考えているようです

私も過去 様々なWEBサイトを作らせていただきましたが
確かに事業内容によってはWEBサイトがそれほど必要じゃない場合もあります
今回のような美容室さんや、飲食店さんなど
WEBサイト以外のツールが充実している場合は
特にそう感じるのかもしれません

私的にはWEBサイトはあった方がいいと思っています
ただWEBサイトは作って終わりではないので
しっかりと生きたWEBサイトにするために定期的な更新作業が必要になります
ちなみに この美容室さんのWEBサイトは
10年以上前に作られたもので、更新作業も最近はほとんどされていなかったようです
うまくWEBサイトを活用できてなかった訳ですね😓

この時にふと思ったのが
私のWEBサイトも5年以上前に作って、最近更新もあまりしてないかも💦
あと最近 WEBサイトからに問い合わせくる場合は年齢層高め50〜60代の方からが多いような…
年齢層高めの方からの問い合わせが悪い訳ではありませんが
若手の方からも興味を持ってもらえるようなサイト作りも心がけたいところです😅

今後も日々レベルアップしてWEB制作がんばりたいと思います

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