スーパーの混雑状況が一目瞭然「お買物混雑マップ」が便利!

「密」を避けたタイミングで買い物に出かけたつもりだったのに、いざスーパーに入ってみたら混雑していた……。
そんな状況をあらかじめ回避できる便利なサービスが話題となっています。

お買物混雑マップ(株式会社unerry)
https://covid19.unerry.jp/

こちらのマップには全国約2.8万店のスーパーやドラッグストアの混雑状況がわかりやすく表示されています。

どのようにして混雑情報のデータを出しているのかというと、店舗周辺でスマートフォンを利用している人のGPS情報を活用し、AI解析したうえでデータ化しているそう。

こちらのサービスを提供しているのは日本最大級のオフライン行動プラットフォーム「Beacon Bank」を運営している株式会社unerry。位置情報や行動ビッグデータの解析を得意としている企業が提供しているサービスなので、その精度にも信頼を置けそうです。

地図上の該当施設には混雑状況が「閑散」「通常」「混雑」の3段階で表示されています。このデータは直近4週間で最も混雑した1時間あたりの人数を基準として算出しているそう。

店舗ごとのデータを見れば、「今の時間は閑散としているけど、あと1時間すると毎日混雑し始める時間になる」「日曜日は終日混むけど土曜日は意外と空いている」などと予測を立てて買い物に行きやすくなりますよね。

ちなみに、混雑状況の予測はGoogleマップでも見ることができます。

ですが、情報を調べたい店舗を検索し、ピンをクリックし……と、表示させるまでに少し操作が必要になるため、複数店舗を比較するのは少し手がかかります。

「お買物混雑マップ」なら地図上で視覚的に混雑状況を把握できるので、今空いている店を探すのにはすごく便利です。買い物の際にはぜひ参考にしてみてください。

 

 

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