サーバー会社選び

WEBサイトを作って運用するなら、必ずどこかのサーバー会社と契約することになります。
「どこで契約しようかな?」と、検索してみると、たくさんのサーバー会社があって、値段の違いにも驚くでしょう。
なぜ、値段が違うのか?
その理由を大きく分けると次のような理由があります。

 目次
  • 1台のサーバーあたりの共有人数(使用ユーザー)の違い
  • 1人に割り当てる容量と転送量の違い
  • サービスの種類と質の違い
  • サポート体制
  • 1台のサーバーあたりの共有人数(使用ユーザー)の違い

    多くのレンタルサーバーは、1台のサーバーを複数のユーザーが一緒に利用しています。
    シェアハウスに似ていて、利用している人数が多いほうが料金が安くなります。
    人数が多いと1人の負担金額は減るものの、共同生活者が増えた分トラブルが多くなるシェアハウスと同じように、サーバーでもトラブルが多くなります。

    1人に割り当てる容量と転送量の違い

    サーバーは、契約したら無限に使えるわけではなく、契約プランによって使える容量が割り振られます。
    同じ建物の中でも、広い部屋が高額になるのと同じで、大容量を使う契約なら費用も高くなります。

    サービスの種類と質の違い

    サーバー会社にはいろいろな有料サービスや無料サービスが用意されています。
    無料のSSL証明書(共有SSLとも言われます)、マルチドメイン設定、サブドメイン設定などがそうです。
    使用しようと考えているものが使えるか、そのサービス内容など確認して契約すると良いと思います。

    サポート体制

    実はかなり大切なのが、このサポートです。
    電話で担当者と直接会話ができるのか、メールの問い合わせしかできないのか。
    不要だと考えがちですが、問題は急に起こりますので大切な部分です。

    一度契約してしまうと、別の会社に変更するのは時間と労力がかかります。
    しっかり調べて選びたいですね。

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