1か月ほど前に、iPhone 6をポケットに入れたまま洗濯してしまい泣く泣くiPhone 7に機種変更したのですが、iPhone 7のApple PayやモバイルSuicaの便利さに驚いています。
Suica残高が減ると勝手にチャージしてくれる機能などは、急いでいるときにはとても重宝し、もうこれがないと不便を感じるほどになってしまいました。
こういったモバイル決済も含めて、フィンテックの分野のサービスが注目されています。
フィンテックとはファイナンスとテクノロジーのふたつを併せた造語です。ITを駆使することで金融をより身近なものにしよう…というもので、LINEやFacebook経由でお金を送金できるようになったり、指紋認証だけで店頭での支払いができるようになったりと、この分野の技術革新が進むと世の中がグッと便利になっていくのでしょうね。
話題になっているサービスの一部をご紹介したいと思いますが、どのサービスも斬新な切り口で、非常に興味深く見守っています。現金が絡むとどうしても構えてしまうというのが本音ですが、その「構え」がほぐれたとき、また新しい革新が起こるのかもしれませんね。
■CASH:まるでアプリ版質屋サービス。持ち物の写真を送ると評価額が査定され、納得したらその持ち物を送ると金額が支払われるそうです。
https://cash.jp/
■Payme:企業が従業員に給料を前払いできるサービス。もちろん会社がPaymeと契約しないと成り立ちませんが。
https://payme.tokyo/
■メルカリ:話題のフリマアプリ。画期的だと思うのは、個人間の取引の決済をメルカリが仲介するというところ。
https://www.mercari.com/jp/