最近、「discogs」というサイトを通じて、海外の人からアナログレコードを購入することが増えているのですが、売り手とやりとりする際はやはり英語を使います。僕は英語は得意ではないので、Google翻訳を使うことが多いのですが、日本語をきちんと入力すれば、いや、多少説明が足りない日本語でも、結構ちゃんとした英語に翻訳されるのです。使っていて、感心します。
そういえば少し前、Google翻訳の性質が向上している!とwebに感度の高い人たちの間で話題になりました。
Google翻訳が進化!? 精度が向上したと話題に
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1611/12/news021.html
いわゆる機械学習で精度が上がった、とGoogleの人も話しています。
機械学習で精度向上、グーグルがGoogle翻訳の裏側明かす
http://itpro.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/120203613/
機械学習やAIが何か、という話をすると長くなってしまうのでここではしませんが(というかあまりうまく説明できません…)、各社が開発しているAIを使って、webサイトでの問い合わせをAIが受けて、適切な回答を返してくれるチャットサービスを作ることもできるので、弊社でも遠くないうちに扱ってみたいと考えています。