人口を越える登録数。バルセロナ市の交通系アプリ
SMOUは路上駐車に便利です
私が住むバルセロナでは、市が運営する交通系アプリSMOUが普及しています。公営企業Barcelona de Serveis Municipals(略称:BSM)の公開データによれば、175万ユーザーが登録しています。

SMOU公式:https://www.smou.cat/es
Barcelona de Serveis Municipals:https://bsmsa.cat/
SMOUのおもな機能は、電気自動車の充電場所探し、タクシーを呼んで支払う、駐車スペースを探して支払う、自転車やスクーターのレンタルシェア。また公共交通機関を使ってどうやって目的地まで辿り着けるかといったGoogle Mapsのような機能もあります。
市の人口160万人を超える登録数とBSMによれば年間利用が 約2480万回。レビューを見みるとアプリの性能についての賛否が投稿されていますが、かなり普及しているのは事実です。
バルセロナは中心エリアを訪問する観光客が年間1500万人の国際観光都市なので、市民以外の利用も多いとは思われますが。

機能のなかで、日本の方がユニークだと思ってくれそうなのは、駐車スペース探しですね、
バルセロナは、路上駐車は場所によって一般車向け、住民優先など色分けがされていて、無料で止められる時間帯があったり、料金が変わったりします。
グルグル走り回らなくてもSMOUの地図を見て、駐車スペースを見つけて、どの時間帯に止めて良いか分かったりするのでとても便利です。
路上の支払い機械が壊れていることもたまにあるので、アプリで支払いができるのは安心です。

ちなみに、路上駐車をするときに車を前後に当てながら停めるという話を耳にしたことがあるかもしれません。実際にたまに見かけます。笑
MEGU
スペイン在住。 2011年にバルセロナへ移住して、10年間で選手として指導者として複数クラブに在籍。選手としては4度の昇格を経験、指導者としてはUEFAプロライセンスレベル同等のスペインでの資格を取得しています。 これまで、独自のネットワークと語学(スペイン語、カタルーニャ語、英語)を活かして、数多くの日本人選手の移籍や留学をサポートしてきました。 アプリのこと、スポーツのこと、観光のこと…。いろいろなスペインの今をちょこっと紹介します。 https://megu-style.com/