息を呑む美しさ! 宇宙船オリオンから撮影した月の写真がNASAのHPで公開

NASAの有人月探査計画「アルテミス2」において、2026年4月2日(日本時間)に打ち上げられた宇宙船「オリオン」が月の周回を経て、2026年4月11日(日本時間)に無事帰還しました。

このミッションは月面に着陸するのではなく、月のまわりを回って地球へ戻る「有人飛行テスト」の位置づけです。次のステップである月面着陸(アルテミス3)に向けた重要な役割を担っています。

今回の飛行では約半世紀ぶりに有人での月の周回飛行に成功し、人類史上最も地球から離れた場所にも到達しました。56年ぶりの偉業なのだそうです。

最新の機材で撮影した月の写真がすごい!

「オリオン」に乗り込んだ宇宙飛行士たちは一眼レフカメラや最新版のiPhoneなどを持ち込んでいて、宇宙空間からさまざまな写真を撮影しました。

その一部がNASAのホームページで公開されているのですが、これがすごいです。これまでに見たことのない視点からの写真や、月のクレーターがくっきりと見える超高精細なショットや、宇宙の闇に浮かぶ月の姿、遠くに見える青い地球など、息を呑むような美しさのものばかり!

Artemis II Lunar Flyby|NASA
https://www.nasa.gov/gallery/lunar-flyby/

Artemis II Journey to the Moon|NASA
https://www.nasa.gov/gallery/journey-to-the-moon/


精細な写真だと月面にはかなりクレーターが多いことがわかります。

月面越しに望む地球です。地球から見る月のように、地球が満ち欠けしています。

月に地球が隠れています。月の裏側に来ないと撮影できない写真です。

地球の写真も久しぶりに更新されたと話題になりました。国際宇宙ステーションとは比べ物にならないほど遠くを飛んでいるため、全体をきれいに撮影できています。地球の右上と左下にはオーロラも!

いやあ、本当に相当な見ごたえがあります。

NASAのホームページでは英語ですがひとつひとつの写真にキャプションがつけられ、読むとどんな状況の写真なのかがよくわかります。気になる写真は翻訳機能を使って読んでみましょう。

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Webライター野島

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ライター兼Webディレクター。ライティングは真面目な記事からくだけた記事まで、どんなジャンルでも読みやすさを第一に心がけて書いています。 最近はアレンジレシピ関連の仕事もひっそりとこなしているらしい。

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