インフルエンザが近年稀に見るペースで流行しているようです。
インフルエンザが全国で猛威をふるっています
患者数は1医療機関あたり64.39人
現在の方法で統計を取り始めた1999年以降最も多く、43の都道府県で「警報レベル」の30人を超えました
都道府県別にみると、100人を超えるところも…https://t.co/Icq30bFNpg
— NHK生活・防災 (@nhk_seikatsu) January 9, 2025
インフルエンザは1医療機関あたりの患者数が30人以上になると警報レベルとされるようですが、昨年12月23日〜29日のデータだと全国の43都道府県で警報レベル超えとのこと。
インフルエンザ患者数 現行の統計開始以降で最多に|NHK
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250109/k10014688741000.html
実際に私も病院には行きませんでしたが、年末年始は高熱が出て完全な寝正月となってしまいました。まわりにも体調を崩している人が多いですし、まだまだ流行しそうな雰囲気がありますよね。
PayPayで簡単に入れるインフルエンザ保険
こういうときに地味に役立つのがPayPayの保険サービスです。
PayPayのメニューから「保険」というタブを開くと、現在提供されている保険サービスが一覧で表示されます。
かつて新型コロナウイルスが流行していた頃や、昨年の真夏の猛暑で熱中症が問題だった頃も、PayPayから気軽に申し込みできる保険サービスが提供されていたんですよね。
500円の保険料で見舞金5万円「PayPayほけん」のコロナお見舞い金が話題に
https://wepress.web-magazine.jp/2022/01/31/2021013/
1日単位で加入できるPayPayの「熱中症お見舞い金」が便利そう
https://wepress.web-magazine.jp/2024/07/29/20240729/
そして現在注目されているのがインフルエンザにかかると見舞金がもらえる「インフルエンザお見舞金」のサービスです。
20歳以上なら月額250円から加入でき、保険期間中にインフルエンザA型またはB型に罹患し、病院等で抗インフルエンザ薬を処方されたときに治療保険金が支給され、治療を目的とした入院時には入院保険金が支給されます。
もちろん保険金をもらえたからといってインフルエンザの症状が軽くなるわけではないですが、金銭的な負担を減らせるのはありがたいですよね。
保険期間は1ヶ月からでOKとなっていますし、どうしても人の集まる場所に行かなければいけないときなど感染リスクが高いときにピンポイントで加入しておくと助けになるかもしれませんよ。