こんにちは山形のWEBデザイナー菅野です。
ほんとつい最近ですが、お仕事でいつもお世話になっている方がご結婚。
式を挙げずに入籍される形でしたので、この辺の常識に疎い私はGoogleで「結婚祝い」「マナー」と検索をかけて結婚祝いを準備しました。
その時にふと思ったのですが、
ご祝儀を直接 渡せればもちろん一番なのですが、
なかなか簡単には行けない距離の場合や、忙しくて時間が作れない場合に振り込みってわけにはいきませんし、
ちょっとしたメッセージと一緒に贈れるシステムがあったらすごく便利かな〜と思ったわけです。
そんなサービスがあれば、結婚祝いに限らず入学祝い・卒業祝い、就職祝いなど幅広く使えそうですよね。
というわけで、検索してみたところ
ニューヨーク発の「Tendr」というWEBサービスを発見
参照:https://www.fashionsnap.com/article/2016-06-20/tendr/
「Tendr」はグリーティングカードと一緒に送金ができるサービスで
スマートにお祝いを届けることができる「デジタルご祝儀袋」のようです。
まさに私がイメージしていたサービスだったのですが
残念ながら こちらのサービスは終了してしまったようです😢
Facebookがありましたが2018年12月で更新が止まっています。
アプリを使ってお祝いを送れます
「デジタルでお祝いを送る」となると
決済機能がついていて
なおかつ導入が簡単 もしくはすでに多くのユーザーが使っているのが理想です。
なので、アプリに絞って調べてみたところ
お〜 LINE Pay、PayPayは送金機能があるようですね
LINE Payは本人確認を済ませれば
通常のメッセージをやり取りする感じで簡単に送金できるようです
参照:http://official-blog.line.me/ja/archives/72540250.html
送金と同時にメッセージを送れば
いい感じでお祝いを送れそうですね(^^)
PayPayの場合も
受け取りのリンクを作成して送ることができるので
メールやSNSアプリであいさつ文と一緒に送ればいい感じですね(^^)
参照:https://paypay.ne.jp/guide/send/
調べていく中で、
20代~60代の男女400名に対して、スマホ決済が便利に使えそうだと思う場面や場所を訪ねたアンケートを見つけました。
参照:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000021.000042677.html
お祝い金・ご祝儀をあげている方 結構いますね😅
今後はデジタルでお祝いやご祝儀を送ることが
当たり前な世の中になるかもしれません