検索順位が下がる原因になる逆SEO
SEOはSearch Engine Optimizationの略称で検索エンジン最適化を意味します。SEO対策といえば何か得体の知れないことで検索順位をあげる裏技のように捉えている方もいますが違います。検索エンジンのルールを知った上で、適切な対応をするのがSEOです。先日、平昌オリンピックのフィギュアスケートを見ていた時に思ったのですが競技の採点に近いのではないか、と感じました。明確な減点項目と加点項目があることは共通しています。違いは外部要因が大きく評価に影響することです。
その外部要因を悪用したのが逆SEOです。
検索エンジンがwebサイトを評価する際の重要な項目のひとつが被リンクです。被リンクはバックリンクと表現されることもありますが、サイトに対してリンクを貼ってもらうことをさします。検索エンジンが進化し、以前のように大量にリンクが貼ってあるだけではサイトが評価されなくなりました。むしろ減点されることもあります。そこを利用して、競合サイトに悪質なリンクを大量に貼り付けてグーグルの評価を下げるという手法が出ています。これを逆SEOと言い、競合サイトの評価を下げるために実施していたり、意図しない上位表示のサイトの順位を下げるために使われます。
逆SEO対策を打ち出している業者も多数ありますが、自分でまず状況を確認することをお勧めします。グーグルのサーチコンソールのヘルプページに「バックリンクを否認する」というページがあります。この手順に沿って明らかに変な被リンクを削除するだけで順位が変わることもあります。業者に頼む前にウェブに詳しい人にこのページを読んでもらって対応してみて、それでも意図する動きにならない場合に業者に頼るのが良いと思います。
Webディレクター新田
東北芸術工科大学卒業後、株式会社大風印刷gatta編集部に入社。編集として、取材・撮影・ライティング・デザインを経験。 合同会社はねまんに転職後は経理・輸入対応・ウェブサイト運用・自社サービス立ち上げディレクション・農業を行う。 妻の転職に伴い山形から東京へ移動し、タブコードに合流。趣味は献血などなど。猫が好き。上級ウェブ解析士。 2024年8月タブコード代表取締役就任。