ブログをやってよかったという身近な話

ブログをやってよかったという身近な話

「ブログをやったほうがいいですよ」
そう言われてブログを立ち上げてみたものの、続けることに苦労をされている企業様がとても多い気がします。ブログの更新がおろそかになってしまう要因はそれぞれ異なりますが、共通しているのは「本当に集客効果があるの?」と半信半疑になってしまっていること。果たして、ブログを続けることは本当に企業にとってプラスになることなのでしょうか。

そこで、私の身近なところで実際に起こった話をご紹介したいと思います。

私の両親は東京市部の小さな町で手芸屋を営んでいるのですが、非常にニッチな職種であることも災いし、売上は年々減り続けていました。しかしニッチな職種ということは店舗の絶対数も少ないはず。インターネットで検索されやすくなれば、地元の住民以外の集客も期待できるのではないかと思い、ブログを始めさせてみました。

1週間に1度くらいのペースで商品などを紹介し続けると、半年もすれば「最寄り駅名+手芸」のワードでの検索順位が1位になり、商品名での検索でも物によっては上位に表示されるようになってきました。

そしてブログの効果を最も実感したのは、なんと北海道在住の人から問い合わせがあり、実際に商品の販売に繋がったということ。ブログを活用していなければ絶対に繋がることのなかった方と取引ができたのです。両親はこのとき「ブログを続けてきてよかった」と非常に喜んでいました。

もちろん業種や地域によって効果の出方は全然違ってくるとは思いますが、ブログを使った身近な成功例もあると知っておくだけでも、ブログを続ける意欲になるのではないでしょうか。

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